みずほフィナンシャルグループ(FG)は新システム「MINORI」の構築に当たって「基本的にオープン技術を採用した」(みずほ銀行の間仁田幹央IT・システム統括第一部次長)。
多くの業務アプリケーションがLinux/UNIXサーバーで稼働している。
ただし大規模な処理能力と高い信頼性が求められる領域だけはメインフレームを採用した。
その結果メインフレームはゼロにならなかったが、台数は合計19台から4台にまで減った。
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