【同じ未来】ロシア政府が「戦争ではない」と言うのに呼応して、日本政府は彼らを「避難民」と呼ぶ [821322453]
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ロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、言葉をめぐる不穏な動きが相次いでいる。
プーチン政権は当初から自らの行動を「特別軍事作戦」と称し、「戦争」や「侵攻」などの表現を使ったメディアには記事の削除を要求していた。
3月に入ると統制はエスカレートし、報道などがロシア軍に関する偽情報の流布と見なされれば最大15年の禁錮刑を科すという刑法の改正にまで至った。
言葉は現実認識を大きく左右する。だからこそ、権力者は言葉の選択範囲を狭め、その定義をゆがめることで、人々の思考に作用しようとする。
「戦争と言わないこと」に執拗にこだわるプーチン政権の姿は、小説『1984年』の「戦争は平和」というスローガンを想起させる。
だが、こうした言葉の操作は必ずしも権威主義的な体制下でのみ起こるわけではないし、刑事罰を科すようなハードな介入ばかりでもない。 例えばウクライナを逃れた人々を日本政府があえて「難民」ではなく「避難民」と呼んでいるのをご存じだろうか。首相官邸の英語発信でもrefugee(難民)でなくevacuee(避難民)の語を当てている。
自民党の小野田紀美参院議員(前法務大臣政務官)は「ウクライナから避難された方々は(中略)一時的な『避難民』であり難民ではありません」とツイッターに投稿した。
難民条約の定義に当てはまらない、あくまで一時的な受け入れだという言い方は、難民条約を非常に狭く解釈することで大多数の申請者を不認定としてきた行政の在り方に重なる。
だが、彼らは本当に難民ではないのか。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のグランディ高等弁務官が「ウクライナからのrefugeeが300万人を超えた」とツイートしているが、彼のほうが間違っているのか。
UNHCRの「難民とは?」というページには「政治的な迫害のほか、武力紛争や人権侵害などを逃れるために、国境を越えて他国に庇護を求めた人々」と書いてある。ウクライナの戦禍を逃れた人々を難民と呼ぶのに何の違和感もない。
実際のところ、フォンデアライエン欧州委員長もバイデン米大統領もウクライナの文脈で「refugee」を使っており、多くの英語メディアも同様だ。
国境なき医師団やユニセフも「難民」と言っているし、UNHCRの日本語版ホームページのトップには「ウクライナでは第二次世界大戦後最も急速に難民危機が拡大」と記されている。 その中で、あえて「難民と言わないこと」にこだわる日本の姿は異様にしか見えない。
もちろん、実際の保護に当たって、難民条約上の認定(条約難民と呼ぶ)とは異なる形での保護となる人も出てくるだろう。だが、そのこととウクライナから逃れる人に対して一律に「難民ではありません」と言い切ることは全く別の話だ。
条約難民に準ずる保護の在り方も含め、各国がどうにかして保護しようとする姿勢の前提にあるのが、彼らが戦争によって命を脅かされた難民であるという共通認識ではないだろうか。
戦争は戦争だし、難民は難民だ。
その当たり前の認識を曇らせる言葉の使用には注意深くありたい。言葉の選択は時に極めて政治的だ。 おためごかしの言葉遊び
生物兵器使用の恐れあるから音速ミサイルぶち込んでやったぜ!
特別な軍事行動は達成してないからまだまだ(他国から見て)戦争するよ
核兵器使う基準に触れればうちは核兵器使うよ
アホかとバカかと オバマ政権バイデン副大統領時に #オレンジ革命 ( #マイダン革命 ) でネオナチを支援し、分断と対立がはじまり、大統領となってから戦場化したウクライナの真実
#オリバーストーン #oliverstone ドキュメンタリー映画ウクライナ二部作
第1弾 2016 【日本語字幕】
#ウクライナオンファイヤー #ukraineonfire
https://odysee.com/@pomchannel:e/98:35
第2弾 2019 【日本語字幕】#revealingukraine
://youtu.be/A6gKKlNQDQg
ロシア系住民虐殺された #オデッサの悲劇 2014.5.2 ドキュメンタリー(実録映像あり) #アゾフ連隊 に閉込められ、焼き殺された! #odessakulikovo #オデッサの虐殺 #オデッサの惨劇【日本語字幕】
https://nico.ms/sm40129261 政府が言葉を弄するのは政治的なものだけど
大手報道が歩調合せているのが気色悪い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています