厚生労働省の専門部会は23日、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、3回目接種の承認範囲を12歳以上に広げる方針を了承した。
これまでは18歳以上で使用を認めていた。予防接種法上の位置づけを24日に開く分科会で議論し、4月にも12〜17歳の接種を始める。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA23B6O0T20C22A3000000/