エレコム株式会社が提供する複数のWi-Fiルーターや中継器に脆弱性が確認されたとして、同社および脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN(Japan Vulnerability Notes)」が情報を公開した。
いずれも、公開されている最新版のファームウェアに更新することで対策できるとしている。

脆弱性は大きく分けて、ドキュメント化されていない開発画面が存在する問題、クロスサイトスクリプティング、FragAttacksの3種類がある。

https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1387/585/amp.index.html