誰も読まない書類を作成する、
「簡素化」を謳って導入されたはずの使いづらいアプリやサイトに膨大な量の情報を何度も記入させられる、
ダメだとわかっている商品を広める広告を作る……

こうした無目的で虚偽に満ち、みじめさを感じる「クソどうでもいい仕事」を
“ブルシット・ジョブ”と名指して分析したデヴィッド・グレーバーの同名書を解説した『ブルシット・ジョブの謎』。

https://news.yahoo.co.jp/articles/031561b7b4a2e18bbae51f8db2eefa080be3b451