堀江由衣「文学少女の歌集II -月とカエルと文学少女-」インタビュー|未練と憧れを形にした“文学少女”の世界

堀江由衣のニューアルバム「文学少女の歌集II -月とカエルと文学少女-」がリリースされた。

タイトルに「II」とある通り、
今作は2019年夏にリリースされたアルバム「文学少女の歌集」の続編にあたる。
同じ“文学少女”というコンセプトを引き継ぎながら、
清竜人が書き下ろした静謐なピアノバラード「瑠璃色の傘を差して」、
初コラボとなるヨシダタクミ(saji)の提供曲「月とカエル」「25:00」「ラブアテンション」など
11編の楽曲を通して、夏の憧憬を描いた前作とはまた違った少女像が描かれている。

音楽ナタリー6年ぶりの登場となる今回のインタビューでは、
前作から連なる“文学少女”のコンセプトイメージやそのルーツとなった少女像、
これまでのディスコグラフィにはなかったタイプの楽曲が多く選ばれた今作の制作風景などについて話を聞いた。
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