人間さながらの動きと、親しみやすい見た目で愛された二足歩行の人型ロボット「ASIMO(アシモ)」が、今月末で表舞台から姿を消す。

誕生から20年あまり。開発した自動車メーカーのホンダは、日本の技術力を世界に発信するとともに、未来を象徴するロボットを
身近に感じてもらうという当初の役割を果たしたと判断した。
デモンストレーション(実演)を見られる江東区青海の日本科学未来館には連日、多くの親子連れが訪れ、アシモとの別れを惜しんでいる。

https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20220326-OYTNT50212/

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