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まるで「増やせる野菜室」!使いかけ野菜も簡単に長期保存できる野菜ケースを搭載した冷凍冷蔵庫 TZシリーズ2022年モデルを発売
ラップなしでも約2週間、野菜の鮮度をキープ

アクア株式会社(は、世界的プロダクトデザイナー深澤直人氏のデザインによる薄型設計の冷凍冷蔵庫TZシリーズに、使いかけ野菜もラップなしで新鮮に保存できる「ラップなしフレッシュ野菜ケース」を搭載した2022年モデル計6機種(AQR-TZA51M(DS)/AQR-TZA42M(DS)/AQR-TZ51M(S)/AQR-TZ51M(T)/AQR-TZ42M(S)/AQR-TZ42M(T))を、2022年3月18日(金)より順次発売します。
AQUAの冷凍冷蔵庫TZシリーズは、世界的プロダクトデザイナー深澤直人氏による先進性あふれるデザインとクラス最薄の奥行き(※1)、大容量冷凍室が特長の冷凍冷蔵庫です。2019年3月の発売以降、2021年にはユーザーのニーズを取り入れ、デザインと設置性を両立させた700mm幅、庫内のオゾン除菌などの新機能を搭載した「Special Edition」 の計4機種を追加し、全6機種にラインナップを拡充しました。

 当社がTZシリーズの購入者に実施した調査によると(※2)、TZシリーズへの総合満足度は96%と高い評価をいただいていますが、中でも購入を決めた理由として最も多いのは、デザインのよさです。これは、昨今のキッチンとリビングのシームレス化により、キッチンインテリアにこだわる方が増えたことや、冷蔵庫がリビングからも見えることで部屋全体にも合うデザイン性が冷蔵庫にも求められるようになったことが背景にあると考えられます。
 次に購入理由として多かったのは、大容量冷凍室です。特に2020年モデルの購入理由において急上昇しており、コロナ禍を背景にまとめ買いや冷凍食品需要が増加したのに伴い冷凍室の利用が増えたことで、大容量冷凍室へのニーズが高まったためと考えられます。
 その一方、TZシリーズへの要望として愛用者の約23%が、野菜室容量の拡大を挙げています。
そこでTZシリーズ2022年モデルでは、この要望にお応えするべく、冷蔵室でも野菜室と同等の鮮度保持ができる「ラップなしフレッシュ野菜ケース」を搭載いたしました。

 「ラップなしフレッシュ野菜ケース」は、TZシリーズの野菜室にも搭載している湿度調節フィルターをケースの上蓋裏に搭載しています。このフィルターが容器内の湿度を調整し、野菜の鮮度保持に最適な環境に保つので、使いかけの野菜や傷みやすい果物も約2週間(※3)、おいしく保存できます。これにより、野菜を保存できるスペースが増え、かつ鮮度保持機能により食品ロスの軽減にも役立ちます。