森永チョコフレーク 3年ぶりにブロック状の「進化系」で復活
https://mainichi.jp/articles/20220329/k00/00m/020/123000c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2022/03/29/20220329k0000m020125000p/7.jpg
森永製菓は29日、新商品「森永チョコフレーク<武骨な塊>」を全国のスーパーやコンビニなどで発売した。1967年発売の森永チョコフレークは、2019年春に販売不振や関連する生産工場の閉鎖などを受けて販売を終了しており、3年ぶりの復活となる。
「進化系」と位置づけた新商品は従来と異なるブロック状で、コーンフレークのざくざくとした食感とフレークの塊の「武骨なかみごたえ」(同社)が楽しめるのが特長。先代のチョコフレークは、手にチョコがつきやすいことがスマホの普及に伴い敬遠されたこともあり、チョコが手につきにくく「ながら食べ」できるよう加工したという。
主に20〜40代の男性がターゲットだという。歌舞伎絵をモチーフにした小袋で内容量は47グラム、希望小売価格は148円(税込み)。