元慶大野球部の男に懲役3年の判決、持続化給付金1100万円だまし取る 祖父は故鶴岡一人氏
[2022年3月30日12時13分]

国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金計1100万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた元慶応大生の鶴岡嵩大被告(23)に、松江地裁(畑口泰成裁判官)は30日、懲役3年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。被告はプロ野球南海(現ソフトバンク)監督を務めた故鶴岡一人氏の孫で、慶大野球部で活動していた。
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