【米国株】イールドカーブを軽視するな ジェフリー・ガンドラック氏は3月、兆しと見て、2023年の景気後退入りをメインシナリオに [718158981]
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米国債イールドカーブの現在のスプレッド:
10年 – 2年: 3 bp
30年 – 5年: 0 bp
ガンドラック氏が3月30日ツイートした。
米イールドカーブはこの数か月急激にフラット化していた。
ガンドラック氏は28日にも2年債利回りが月初から110 bpも上昇したとし、「列車は走り続けている」と言っていた。
米2年10年スプレッド(青)、2年(緑)・10年(赤)利回り
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米5年30年スプレッド(青)、5年(緑)・30年(赤)利回り
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イールドカーブの短期側から中期までの上昇が急ピッチだ。
カーブは本格的な長短逆転の寸前のようにも見える。
しかし、投資家は必ずしも悲観視していないところがある。
PIMCOのエリン・ブラウン氏は、経験則では長短逆転しても景気後退までしばらく時間があること、今回は大規模量的緩和が長期側に影響していることを挙げ、すぐさま心配する必要はないとの見方を示した。
時間軸の話を別とすれば、歴史はそっくり繰り返すものでないのが常だ。
いつも《今回は違う》ところがあるが、それでいて《歴史は韻を踏む》ことが多い。
ガンドラック氏は、韻を踏むと見る側のようだ。
案の定『今回は重要でない』とする論文が出てきている。
信じちゃいけない。
ガンドラック氏は3月、フラットなイールドカーブを問題の兆しと見て、2023年の景気後退入りをメインシナリオに据えていると言っていた。
それにともない、米国株は数回の利上げに耐えた後に下落に転じると予想していた。 2023年後半にリセッション入りするとみてるのは、割と金融機関の顧客にも多い
まあ中古住宅価格と利回り、新規契約数に借り換え軒数なんかみれば、誰でもそう予想出来るけど
出来ないのはFRBの面々だけ QT早めるんだから取り急ぎ売られてそうなるやろ、馬鹿でもわかる 今日の朝
2年-10年
5年-30年
逆イールドしてたな 逆イールドカーブが裏切ることはない。前回2020は、コロナドーピングでむりやり解消したけどな。その分しわ寄せがとんでもなくでかいのが来る。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2764851.png
逆イールドになって、そのあと順イールドに戻ろうとしてる途中ででっかいリセッションに突っ込む。
てか、20年のときも景気あぶねーなーアメリカ何やるかなー政府の言い訳期待だなーて思ってたら新型コロナです!て世界中の政府がリセッションの言い訳を始めた。体のいい言い訳キタコレ!て一気に財政出動。そりゃ陰謀と思っちゃうよね。
今回はロシアの戦争を言い訳にするのかー。アメリカはどうりでそそのかしたわけだ。ほんとくそな歴史は変わらんな。 問題は現金もゴミ化しながらリセッションになる可能性があること。
株も現在価値よりは落ちるは落ちるけど額面だけは少し上がるみたいな最低のリセッションになる可能性がある。
現金に戻してやったぜ!←いや、それ一番のゴミだからみたいな流れ。 用途のない不動産もゴミ、現金もゴミ、株もゴミ、
強いて言うなら貴金属か奢侈品へうつす。
ダークホースで暗号資産(要はビットコイン)。 >>11
おお、逆イールドに関しての分析は的確や
そして、今回は既にリーマンでしたような対応が不可能ということもきちんと示唆
ケンモメンでここまでの奴がいたとは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています