「オオタニはマジでヤバい」大谷翔平の大ファン、NFLスターのワットが観戦→“衝撃2ショット”に現地も驚愕

投打二刀流で空前絶後の活躍を見せ、2021年MVPを受賞した大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)。日本のファンのみならず現地アメリカでも注目度はうなぎのぼりで、数々のセレブをも虜にした。そのうちの一人が、NFL屈指のディフェンダーであるJJ・ワット(アリゾナ・カーディナルス)だ。

以前から野球が大好きだったワットは、開幕から快進撃を続けた大谷を見てすっかりファンとなり、「多くの人がオオタニについて話すようになったけど全然足りない。オオタニのやっていることは衝撃だ」「オオタニはマジでヤバイ」「オオタニ以外にMVPに該当するやつなんているのか?」とたびたびコメントしてきた。

そして現地時間3月31日、ワットはついに“憧れの人”との対面に成功する。

この日、大谷は「1番・投手」でミルウォーキー・ブルワーズ戦に先発出場。すると、スタンドで大きな声で応援している大柄な男が現地テレビ局にフォーカスされた。そう、ワットである。実はこの1週間前、ワットはファンに大谷の次の登板を訊ねるほどの気合いの入れっぷりで、当日を迎えると拍手を送りながら、スマホで大谷のプレー映像を撮影していた。

試合後、旧友のマイク・トラウトにも再会したワットは、念願だった大谷との2ショットにも成功。もっとも、ファンが驚愕したのがその“サイズ感”だった。

大谷は公式プロフィール上だと193cm、95kg(実際はこれより上と言われている)の堂々たる肉体の持ち主だ。しかし、その大谷をもってしても、NFL屈指のアスリートのワット(196cm、130kg)と並ぶと“細く”見える。現地ファンからも「オオタニってこんなに小さかったっけ?」とつっこまれる衝撃映像だったわけだが、『ESPN』が「ワットはオオタニのファンクラブ入りした」と伝えたように、満面の笑みで肩を組んだその姿は、本当にファンそのものだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/087ca55b2eaf19d23c442310cd1cc6ff1aca8dc6

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