トラック抜かそうと対向車線へ、軽がトラック2台と衝突…運転の86歳死亡

2日午後0時20分頃、大分県由布市湯布院町下湯平の国道210号で、住所不詳の葛城永材さん(86)の軽乗用車が、大型トラック2台とぶつかった。軽乗用車は大破し、葛城さんは搬送先の病院で死亡が確認された。
大型トラックの運転手2人にけがはなかった。大分南署の発表によると、軽乗用車は前方を走る大型トラックを抜かそうと対向車線を走行しており、同署が事故の経緯を調べている。現場は片側1車線の直線道路で、はみ出し禁止の場所だった。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220403-OYT1T50102/