中世末期に活躍した騎士の「義手」が凄い。当時の日本の技術力で再現できただろうか? [157470334]
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空想世界の王道 ”中世ヨーロッパ” を彩る英雄たち、そして人々の信仰と暮らしをビジュアル満載で解説。
『ビジュアル図鑑 中世ヨーロッパ』3月24日発売
https://www.excite.co.jp/news/article/Dreamnews_0000255256/
・中世末期に活躍したドイツの騎士ゲッツの義手(実物)
https://i.imgur.com/KKMgqW7.jpg
構造図
http://i.imgur.com/gVxSoGd.jpg
http://i.imgur.com/Rs3uvF3.jpg
・ボタンTを押しながら外から力を加えれば、手首の曲げ伸ばしが可能。
・左手で指を折り曲げれば、しっかりと掴むことができる。
・ボタンXを押せば親指が、bbを押せば他の4本の指がばね仕掛けで瞬時にまっすぐ伸びた状態に戻る。
ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン(1480/81-1562)
http://i.imgur.com/5GseJ4d.jpg
「中世最後の騎士」と呼ばれた神聖ローマ帝国皇帝マクシミリアン1世の時代に、若年より剛勇をもって知られた小貴族。
1504年のバイエルン継承戦争で右手首から先をカルバリン砲により吹き飛ばされたが、精巧な鉄製の義手を得て、以後ますます暴れ回る。
口実を見つけては大貴族や繁栄する都市にフェーデ(私闘)をしかけ、賠償金や身代金を強奪するのだ。
そのため<盗賊騎士・鉄腕ゲッツ>と呼ばれ、大いに恐れられたが、ドイツ農民戦争にさいしては農民軍の隊長に担ぎ出されている。
『鉄腕ゲッツ行状記―ある盗賊騎士の回想録』Goetzens von Berlichingen (原著), 藤川 芳朗 (翻訳) 白水社 より
ネジがねえ
良スレ ジェイミー・ラニスターの義手はただの金メッキの飾りだったな >>2
ベルセルクのガッツのモデルとか言われてるよな ベルセルクの作者が亡くなって1年近くになるのか 早いなぁ ガッツの義手ってただ内蔵磁石で剣にくっつけてるだけじゃなかったっけ? ネジは鉄砲伝来で作れるようになっただろ
何気ないものだけど日本には衣服のボタンがなかったのが不思議だわ >>11
ビックリするけど強盗騎士の鉄腕ゲッツ
はガッツのモデルではなく偶然名前とかが似てるだけなんだと
三浦が生前ラジオで答えとったわ
時代も16世紀レベルで近そうだから本当に意外だわ
ゲッツは騎士だけど当時の騎士に珍しくはないがクロスボウも使うしな >>23
>>24
ビックリするけど強盗騎士の鉄腕ゲッツ は
ベルセルクの主人公ガッツのモデルではなく偶然名前とかが似てるだけなんだと
三浦が生前ラジオで答えとったわ
時代も16世紀レベルで近そうだから本当に意外
ゲッツは騎士だけど当時の騎士に珍しくはないがクロスボウも使うしな >>28
原作者がそう答えてるからなぁ
今まで散々そう信じられてきたから当時もちょっと話題になってた >>30
なんでそんな意地を張るのか不思議だな
別に元ネタがあっても良いと思うが 因縁つけて決闘しかけて金取るユスリ屋
ろくな者ではない >>34
ベルセルクのガッツも盗賊みたいなもんだろ >>27
クロスボウなんて実際のとこ普通に使われてただろ
逆に考えると教会が禁止にしないといけないぐらい使用が横行してたということ 武器をガッチリ固定させるアタッチメントの方が良さそう ベルセルクの元ネタ ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン得意技は強盗恐喝追いはぎ
ナチス師団名にも使われてる第17SS装甲擲弾兵師団 >>41
騎士は盾の方が重要で飛び道具に手を延ばさなかったが銃が当たり前になった時代には普通に手持ちクロスボウ)ピストルまで使ってるって話な
>>46
ガッツの元ネタなのを原作者の三浦建太郎が否定してる >>47
史実 ⇒ ゲーテの戯曲 ⇒ ベルセルクの作者がパクる
こういう流れでしょ
史実の方は参考にしてないと言いたいんだろうけど
元ネタの元ネタなんだから否定する必要も無いのにね これだけ似てるのに似てねえと言い張るのも無理があるよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています