バイクの部品のブランドロゴを使った偽物のステッカーを販売目的で持っていたとして、愛知県警は男女2人を逮捕しました。

 逮捕されたのは、愛知県東郷町の自営業・櫻井勝悟容疑者(37)と、妻で会社員の真由美容疑者(42)です。

 2人は、バイクの部品のブランドロゴを使った偽物のステッカー1枚を、販売目的で持っていた商標法違反の疑いが持たれています。

 警察によりますと、2人はパソコンやプリンターを使ってステッカーを偽造し、オークションサイトに1枚およそ1300円などで出品していたとということです。

 警察は2人の認否を明らかにしていませんが、自宅から偽造されたステッカー10枚以上を押収していて、余罪についても詳しく調べています。

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