中川翔子、馬鹿にされた経験を告白 ネットのみならず「リアルな人にも」
https://www.excite.co.jp/news/article/Fumumu_311385/
タレントの中川翔子さんが、自身の公式ツイッターを更新。

間違ったイメージによって「誤解されたり馬鹿にされたり」した辛い経験を語り、反響を呼んでいます。

■ネットのみならずリアルでも誤解が
中川さんは5日、ツイッター上に「なんだかわからないけどよくわからないイメージで誤解されたり馬鹿にされたりすることが山ほどあったけど書き込みだけじゃなくリアルな人にも」と投稿。

続けて、「わかってくれる人がいるからなんとかつづけてきたけどそれでもなんだか変な感じ、ただ真剣にやってきたのはたしかだと自分の中にはあるからいいのかなぁ」ともつづり、複雑な胸の内を明かしています。


■誹謗中傷に法的措置をとった経験も
過去には、インターネット掲示板で中川さんに対し、「自殺しろ」「殺害する」などの誹謗中傷をした20代男性が逮捕されたことも。

中川さんは、自身が誹謗中傷に対して法的措置をとったことが、「抑止に繋がればいい」と語っていました。

今回の投稿により、ネット上のみならずリアルで顔を合わせる人からも誤解されてストレスを抱えていたことが伺え、ファンからは応援や慰めの言葉が集まっています。

■「これからも応援していきます」と励ましの声
リプ欄には、「翔子ちゃんは翔子ちゃんのまんまがいいんだよ」「これからも応援していきますからね」「真剣にがんばって来た事を、わかる人には伝わっていますよ」という励ましの書き込みが続々。

ファンの中にも「誤解されやすい」という属性を持つ人がいるもようで、「わかり身です」「私もそう言う事よくあります」などなど、共感の声も散見されます。

■「まぁいいやもう!」と気持ちを切り替える
中川さん自身も、上記のコメントを投稿した数分後には、「まぁいいやもう!」と気持ちを切り替える言葉を発信しています。

こちらにも「いいね」が多く寄せられており、中には「リアルな世界でも心の中でミュートする」といった、ライフハック的な意見も見受けられます。