富裕税は悪いアイデア:ローレンス・サマーズ ローレンス・サマーズ元財務長官は、バイデン大統領が提案する富裕税に対して厳しく批判 [718158981]
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(イールドカーブ長短逆転を)見てはいるが、市場関係者ほどは重視していない。
何か関係があるとしても因果関係ではないことを理解すべきだ。
これは炭鉱のカナリヤのような関係で、何らかの方法で10年金利を変えたからといって、景気後退の見通しが変わるものではない。
サマーズ氏がBloombergで、イールドカーブの長短逆転と景気後退の間の関係が因果関係でない点を強調した。
金利調節によって順イールドにしたからといって、景気後退が回避できるわけではないという話だ。
サマーズ氏は、カーブの長短逆転が意味することを解説する。
むしろ、人々がFRB利下げを予想する時には、同時に景気後退のためにそれが起こると予想していることを意味している。・・・
イールドカーブの挙動は、今回のような状況において過去ソフトランディングを達成したことがなく景気後退になったという経済への不安感を増している。
サマーズ氏は、経験則を認めながらも、景気後退の時期を予想するのは困難と述べている。
また、バイデン大統領の予算教書に関し、税制面でより現実的になるべきと注文をつけた。
富裕税は悪いアイデアで、決して実現しない。
提案されたことに比べてポピュリスト的な主張との間違ったレッテルが貼られてしまう。
資産をまだ売っておらずキャピタルゲインを得ていない人たちにキャピタルゲイン課税を行うのは現実的でない。
様々な課税逃れに集中する方がよい戦略だと思う。
予算教書では、資産1億ドル以上の富裕層の未実現キャピタルゲインに対する最低20%の課税が提案された。
キャピタルゲインを実現しないことで富裕層が保有、複利、(借入による)節税の恩恵を受けていることへの対処と見られる。 様々な課税逃れに集中する方がよい戦略だと思う
対案がこれじゃ弱い 1954年11月30日、コネチカット州にてペンシルベニア大学教授の両親の子として誕生。
1970年に16歳でマサチューセッツ工科大学に入学。
卒業後にハーバード大学大学院に進み、1982年に博士号を取得。
サマーズは1983年に28歳の若さでハーバード大学史上最年少の教授となった。
いっぽう安倍晋三 増税をすんなり受け入れるのは劣等民族チョッパリだけ
普通は反発くらう
だからインフレさせて富裕層の資産を希釈させればいいんだよ
低所得層にガンガン金配れ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています