【特集】令和時代にギャル復活!?各地で進化する『ギャル文化』...渋谷やガングロじゃなくても「気持ちがギャルならみんなギャル」(MBSニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/71b48ab7e53ddd4505328446ad66a15c0eab5fe1

最近、ロングブーツやミニスカート、ルーズソックスといった“ギャル系ファッション”を身に着けた人をよく見かけませんか?「ギャル文化」が令和の時代に復活の兆しを見せています。今回、“ギャルの聖地”や“伝説のカリスマ店員”を取材。平成とは異なる新しい令和のギャル像が見えてきました。

“平成ギャル”ファッションが令和の時代に

令和4年の春。取材班は“令和のギャル”を探しに街へ。

(記者リポート)
「ロングブーツですね、足出してますね。ギャルじゃないですか」
「こちらの女性もロングブーツですね」

かつての“アムラー”のようなロングブーツが流行しているようです。

「自分はギャルじゃない」と主張する20代

ところが…

(20代)
「めっちゃ倖田來未とかはカラオケで歌います。(Qギャルという自覚は?)ないです」
「(Qお姉さんはギャルですか?)ギャルじゃないです」
「(Qお姉さん方はギャルじゃない?)ギャルじゃないです。ギャルに見えますか?」

その後もギャル風の女性に声を掛け続けましたが、自分自身がギャルだと自覚している人はほとんどいませんでした。

ギャルの聖地「SHIBUYA109」

それならばと、取材班は“ギャルの聖地”と呼ばれた東京・渋谷の「SHIBUYA109」へ向かいました。

(EGOIST 安丸未来さん)
「(Qこういうのがここ最近再ブーム来ているなと…どうですか?)2000年代に流行していたファッション、また流行りが戻ってきているのかなって。芸能人で言うと安室奈美恵さんだったり、プリーツスカートにニーハイブーツの合わせがトレンド」

さらに別のショップでも…。

(SPINNSプレス 弓削七星さん)
「(Qへそ出しですよね)へそ出しに、ちょっと懐かしさのあるラインストーンのベルトを着けています」

令和の時代に復活を遂げる“平成ギャルファッション”

へそ出し・ミニ丈・厚底ロングブーツ・ルーズソックス、平成ギャルを彷彿とさせるファッションが復活を遂げていることは間違いなさそうです。

(後略