立憲民主党県連 夏の参院選での独自候補擁立について意見とりまとめへ(静岡県)

 立憲民主党県連は、2022年夏の参院選に独自候補を立てるかどうかについて常任幹事の意見をまとめることを決めました。

 立憲民主党県連は4月4日、幹事会を開き、夏の参院選に独自候補を立てるかどうかについては
「党本部預かり」となったことが渡辺代表から報告されました。ただ、参院選の公示まで時間がないことから、
県連の常任幹事全員の意見を今週中に取りまとめて党本部に伝え、早い決定を促す考えです。

<立憲民主党県連 渡辺周代表>「野党第一党として候補者を擁立すべきだという声もあれば、自主投票で臨むべき(という声もある)。
まずは全員の意向を伺って早急に党本部に届けたい」

 夏の参院選には、無所属の現職、平山佐知子さん、無所属の現職、山崎真之輔さん、自民党の新人、若林洋平さん、共産党の新人、鈴木千佳さんが立候補を予定しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/079f720231086343e4c0e959509b0b28653d5fc6