ジョンソン首相「トランスジェンダーの女性は女子競技に出るべきではない」 [256556981]
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英ジョンソン首相、「トランス女性は女子競技に出るべきではない」と発言
イギリスのボリス・ジョンソン首相は6日、トランスジェンダー（出生時の身体的性別と性自認が異なる人）の女性は女子スポーツ競技に出場するべきではないと発言した。一方で、この考えが「物議をかもす」だろうと認めている。
トランスジェンダーのスポーツ選手についてはかねて、インクルージョン（包摂性）やスポーツの公平性、安全性などの観点から議論の的になっている。
イギリスではこのところ、自転車競技のエミリー・ブリッジズ選手（21）が国際自転車競技連合（UCI）から女子部門での出場を認められなかったことを受け、この議論に注目が集まっている。
ジョンソン首相はこの日の取材で、先に発表した「転向療法」禁止法案などについて発言。その後、「生物学的男性が女子スポーツに出場するべきではないと思う。これは物議をかもす発言かもしれないが、私にとっては理に適っているように思う」と述べた。
「また、病院や刑務所、着替える場所などでも、女性専用の場所が必要だと思う。この件について、私の考えが及ぶようになったのは、今のところここまでだ」
「この考えが他の人々とのあつれきを生むなら、それを解決する必要がある。私がジェンダーを変えたい、性別を移行したいという人にものすごく同情していないということではない。そういう決定をするにあたっては、最大の愛情と支援が必要だ」
「複雑な問題なので、すぐに決まる簡単な法律1本で解決できるようなことではない。きちんと上手にやるには熟考が必要だ」
イギリス政府は先に、イングランドとウェールズで性的指向を変える「転向療法」を禁止する法案を発表。ただし、ジェンダー・アイデンティティーは禁止対象に含まれておらず、トランスジェンダーを除外していると批判が上がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8cf5cfa705115c1b6ea3e2c9ac3a70d84a37318
■「複雑かつ急速に展開している問題」
LGBTQ+（性的マイノリティー）の慈善団体ストーンウォールはジョンソン氏の発言について、「トランスジェンダーの人々は、他の人々と同様にスポーツの利益を享受する機会を持つべきだ。トランスジェンダーの人々を一括で除外するのは根本的に不公平だ」と述べた。
「これは複雑かつ急速に展開している問題で、学術的にも発達していない領域だ」
「インクルージョンの方針は競技ごとに考慮されるべきものだし、怒りをあおるような言葉を避けることも重要だ。そうした言葉によって、トランスジェンダーの人は、愛するスポーツをできなくなることが多い」
ストーンウォールはまた、こうした議論ではプロスポーツが「論争の中心になる」ことが多いが、トランスジェンダーの人々は地域社会のスポーツでも「少数派」で、「疎外感を感じている」と指摘した。
その上で、「スポーツには大勢を団結させる独特の力がある。トランスジェンダーの人々が除外されたり虐待されたりすることなく、そうしたスポーツの利益を享受する機会を持つことが重要だ」と述べた。
■トランスジェンダーとスポーツ、現在のルールは？
国際オリンピック委員会（IOC）が昨年11月に改訂した最新のガイダンスでは、トランスジェンダーの選手が自動的に女性競技で不公平な優位性を持つと推測するべきではないとされている。
また、陸上競技や重量挙げ、体操、水泳といったオリンピック傘下の競技については、それぞれがトランスジェンダー選手についてのルールを定めるよう推奨している。
陸上競技の国際団体「ワールドアスレティックス」は、テストステロンの血中濃度を1リットル当たり5ナノモールに、国際自転車競技連合（UCI）は5ナノモール以下と設定している。
「ワールドラグビー」は、プロ競技へのトランスジェンダー女性の参加を禁止ししている。イングランドのラグビー・フットボール連盟は、一定のテストステロン値であることを条件に、トランス女性の出場を認めている。
IOCのガイダンスについては今年1月、38人の医療専門家が批判の書簡を発表。トランス女性選手のテストステロン値抑制をめぐる方針に疑問を投げかけた。
IOCは、トランス女性選手が不公平な優位性を持つかどうかをテストステロン値だけで判断するのは、すでに十分ではないと述べている。
しかし一部の医療専門家は、このガイダンスは人権の観点から作られており、医学的・科学的問題が考慮されていないと指摘した。 競争が悪い
勝利者にのみ名誉や富をもたらすようなスポーツイベントを全世界で禁止すべき 新人類を旧人類のカテゴリに入れちゃダメだよな
スポーツは男女区分そのものを撤廃するか新人類枠を増設するべき
このままだとそのうち馬が100m走に出るようになる 男性の身体構造で作成された筋肉を使ってるわけだからなあ
身体競技にTを認めちゃいかんわ なんで遺伝子で男女分けしないの？
精神とか曖昧でスポーツ能力に無関係なもんを基準にする理由が分からん 
骨格が違う >>17
女の人の細胞を沢山精査したら「Y染色体を持つ細胞」も
結構混ざってることが判ったから 12歳から18歳くらいまで男性ホルモン全開で体を成長させ筋肉を鍛えた後に
数ヶ月やそこらホルモン治療して
「はいこれで天然の女と公平でーっす」
とかアホかと トランス女性関係差別するとハリポタの作者みたいにぶっ叩かれるぞ まあ人種も分けるべきだと俺は思う
陸上で走る競技は完全にアフリカ系が上位独占はおかしいわな
公平では無い >>28
人種は混血があるから分類不可能
アメリカの黒人なんて大半が大なり小なり白人の血が入ってるし トランスジェンダー何でもありにするのはおかしい
性別というのは生き物には自然に存在するものであって
人間の屁理屈で動かすものではない
男同士、女同士で愛し合うのは勝手だが、
結婚、トイレ、スポーツ、何から何まで平等を求めるからこうなる 何も全員を平等にする必要はないんだよなぁ
人は皆個性があるように
性別や年齢がバラバラの人間どもをを一つにまとめること自体おかしい 男の体だからダメ、が許されたら
女の知能だからダメ、も許されてしまう
せっかく女性の社会進出が進んだのにこれではいけないよ
トランス女性は女性だよ。そう扱うことがシス女性のためになる 性別を変えないと耐え難い苦痛があるのなら素直に自殺してほしい ジョンソンよく言ったわ
今は馬鹿どもの気持ち先行で物事動きすぎてる
一度立ち止まってみんなで熟考すべき時 全ての人間の全ての人権を守るなんて綺麗事はもうやめにしよう まあ実際、ポリコレの心で思っている性別に現実のほうが合わせろ！
って言ってるのマジで頭おかしいからな
ジェンダーフリーと矛盾しとるやんっていう
自分にチンポついているべきだとか、
そういう自分の体の在り方においてトランスは認められるべきだが、
男らしさや女らしさという考え方がフィクションである以上、
心で女だと思ってるからチンポついてるけど女扱いで女子競技に出れて当然！とか言い出すとヤバい。 これ放置するとその内生まれた息子を娘として洗脳して育てて金メダル取ろうとする家が出て来そうだからなロシアとか中国辺りならやりそう 流石ジョンソン！俺たちの言えないことを平然と言ってのけるッ >>46
そのへんの国は価値観が保守的で性的マイノリティをバッシングしまくってるし
勝つために手段を選ばないのは国威発揚のため
「男の肉体で自称女」が勝っても中国やロシアの価値観じゃ国威発揚にならん
MtFトランスが無双してるのは西側の「性的マイノリティを尊重し平等にしよう」という活動の
バグみたいなもんだから、あっち側には無縁だよ フィジカルのセックスで区別するか
男女を分けないで競技を行うかしかないね >>46
大国よりどうしてもメダル欲しい小国がまずやってくると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
