【米国株】ウォール街が抱く究極の選択: ジム・チャノス 両方悪い2つのシナリオ 過去10年あまりにも金融緩和を続け過ぎたため [718158981]
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金利はゼロになり、株式市場は放物線を描き、厳しいインフレが戻り、大きな転換点を迎えている。
チャノス氏がReally Americanのインタビューで、FRBが2018年のクリスマスに大きな失策を犯したと指摘している。
GDPが悪化することはなかったのに、市場の下落に怯え、金融政策を正常化から緩和へUターンさせてしまった。
そうこうするうちにインフレは高まり、インフレが自然に低下するのでなければ、金融引き締めが要求される。
2月のCPIは前年同月比7.9%、コアでも6.4%。
FOMCは今年のインフレを4%超と見ているのに、FF金利は1.9%と予想している(いずれもメジアン)。
https://youtu.be/E3EwCFxX9xg 「中央銀行はまだインフレ退治で出遅れている。
2%から3%に利上げせざるをえないために景気後退になるなら、私たちは苦痛の世界にいて、3%の金利に耐えられないなら、本当にダメな経済であることになる。」
2018年第4四半期の株価下落は、長期金利が3%を超えて上昇の気配を見せた時に始まっている。
2018年のFF金利は10月が2.25%、12月が2.50%だった。
チャノス氏が気にする3%は(名目金利を見る限り)今回の分の悪さを示している。
インフレは2018年よりはるかに高い。
仮に3%のFF金利が必要なら、2018年より高い。
長期金利も、イールドカーブがフラットか長短逆転しない限り、3%超だろう。
仮に、フラットか長短逆転であっても、決して喜べる状況ではない。
チャノス氏は、ウォール街が想定する2つのシナリオを紹介している。
インフレ加速で、2%に戻ることはないが、4-5%に落ち着くのか。
2.5-3.0%の金利によって大不況に突き落とされてしまうのかだ。
どちらのケースも良いものではない。
こうなったのは過去10年あまりにも金融緩和を続け過ぎたためだと思う。 ジャップは日銀の主流がみんなリフレ派やから
黒田が辞めない限りはずっと緩和
ようするにアメリカの利上げ終了まではずっと円安
下手したらジンバブ円 >>7
逆に下がるってことっしょ
緩和しすぎてインフレしたから
金利上げて回収
ただし米国株は今は全世界から買われてそうだから
大暴落はしなさそう
ジャップ株は海外投資家が売り越してるらしいからあまり上がらなさそう トランプとかいうくそのせいだよ
あいつのせいでやめざるを得なかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています