テレワーク時の対策、「特にしていない」17.7%

 NTTドコモ モバイル社会研究所がまとめた「2021年次世代ライフスタイル調査」によると、テレワーク時に行っているセキュリティー対策として最も多かったのは「最新のセキュリティソフト(ウイルス・危険サイト等への対策)を利用」で38.6%だった。

次いで「OSやソフトウェアを最新のバージョンにアップデート」の38.2%、「端末ロック(パスワード、指紋認証等)を利用」の34.9%と続いた。

一方で「特にしていない」と回答した割合は17.7%だった。

https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00006/031700210/