古臭いけど教養として見ておきますか…→面白っ!!ってなった作品 [545465649]
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メリーポピンズ
アニメと人との合成が楽しかっただけなのでリメイク版はなんか見らんなかった 懐古とかじゃなくて古いものの方が面白いな
リアリティというか情報量が多いというか >>5
これは最高だけど原作とメリーポピンズの性格が違うんだよね 原作は常に厳しい人なのに映画じゃいい人にされてる ケンモメンが主人公だから読むのが嫌儲の義務教育と言われていた阿Q正伝をこの間今更ながら読んだけど痺れた
今まで読んだケンモメンが主人公の本はすべて偽物だったと気付かされた ヒッチコック
映像は流石に古いがシナリオは現代でも全然通用する 古いけどその作品が生き残ってるのは、時代を越えた普遍的な内容なのが多いからね 小津映画
未だに異彩を放つカメラポジションと語り口 アメリカ行ったときに教養のためにミュージカルのレ・ミゼラブル見たんだが、本気で感動した
ストーリーライン知ってるだけで英語たいしてわからないのに、演技と声だけで人生観に影響受けるぐらい良かった 黒澤明はなろう系レベルの粗末な話が多い
画作りが良くてもあれじゃね キートンの探偵学入門
白黒映画で唯一忖度無しで面白いと思った >>31
裏窓は面白かったけど他のはつまんなかったわ Kindleもらって、読むものないから青空文庫読み漁ってたが、普通に面白かった
今は太宰治を読んでる >>45
>>50
これも良かったなあ
何十年にもわたって名画と言われているものは大抵いいものなんだろうけど >>35
これよかった
似たようなグラディエーターも面白かった >>57
高瀬舟教科書で一部しか読んだことなかったけど、全部読むと良かったよ >>16
これはよい
ホント鳥肌たつ
古臭くないけど
英国王のスピーチ ハートキャッチプリキュア
劇場版オープニングが最高 >>54
プライムで300円でレンタルしてみたわ
土日で見てみる >>53
レベッカいいだろ
写真一枚出て来ない女レベッカ
この映画はレベッカに支配されている
観客は映画を見終わって尚、レベッカの本性を明確に掴めぬまま終わる
配役が存在しないのに怪演と言っていいイマジナリー 夏の夜の夢
ただのドタバタ喜劇だけどあそこまで徹底されると面白すぎた 馬鹿が戦車でやってくる
生きる
七人の侍
格好いい✨男たちは悲しいのだ(>_<) >>30
岩波のやつずーっと部屋で積んでたけどお前がそう言うなら読むかな >>47
映像よりストーリーに目がいくから黒沢の何が良いかさっぱり分からん
大好きな小説鍋の中をゴミみたいな反戦映画にされたし 勘違いした池沼がドヤ顔でアニメ挙げたりしてなくていいスレだね 石坂🕵♂金田一おもしろい
キチガイじゃが仕方ない 第三の男(オーソン・ウェルズ)
太陽がいっぱい(アラン・ドロン)
お熱いのがお好き(一番面白い白黒映画)
荒野の決闘(ジョン・フォードで一番好き)
北北西に進路を取れ(ヒッチコックで一番好き) アマゾンプライムビデオのトップ画面にスナフキンvs村田英雄みたいなのがでっかく表示されてるけどこれってそんなに凄い試合なのか? >>31
鳥見たけど恥をかかされたからといって男の車から家まで特定して置き土産して帰ろうとする女の行動力がすごいなと思った
時代なのかな
サイコ見てたら映画や創作でパロディされまくってるのがわかって聖地巡礼した気分になった 中島敦かと
ほぼ全ての作品が拗らせもの
ケンモメンそのもの
教養の格が違うけど ドストエフスキーの白痴
小津安二郎の秋刀魚の味
はっぴいえんどの風街ろまん >>98
平成初期モメンだけどロボットアニメは昭和に限る >>63
あれは面白かった
それみてルパンの複製人間が激突パロディしてたのわかった 檀一雄、坂口安吾、織田作之助
ここらへんもケンモメンだな
とりわけ彼らの若い頃の作品は痺れるほど初々しい >>88
潮海のほとりにてあざれ合へりwww
いやさすがに平安ジョークは古すぎて笑えないだろ🤔 チャイナタウン
脚本のお手本としてしょっちゅう名前が出てくるくらい非の打ち所のない完璧なシナリオ サウンド・オブ・ミュージック
道
俺たちに明日はない
イージーライダー
男はつらいよ ローマの休日はラブコメのすべてが詰まってるな
現代アニメの萌えキャラの雛型というか アマゾンプライムで見れるやつでなんかおすすめある? >>99
ドストエフスキーはカラマーゾフよりまとまりのいい白痴のほうが好きだ 昔っていう言い方したくないけど
昔の役者は若いときはすごいキラキラしてるし、
中年になったらすごい渋いか、すごいおばちゃんになるよな 放送後十年遅れくらいでネトフリでコードギアス開いたらハマって一気に観ちまった >>112
その辺り読んでから西遊妖猿伝読んだら
読みやすくて普通に面白くて笑った サタデー・ナイト・フィーバー
お気楽なダンス映画だと思ったらとんだ勘違いだったオススメ >>122
どうせダンス映画なんて頭悪いやつが踊ってるだけなんだろと思ってたなあ 昔の映画は俳優というロストテクノロジーが詰まってるから撮影技術的には劣っていても意外と新鮮なんだよな
ゲームして三食上手いもん食って毎日風呂入ってきた現代の人間とは違う貧しい近代や戦前戦後生きてきた人間は佇まいからして別物なんだわ エドガー・アラン・ポオ
赤死病の仮面とかイメージが天才すぎる
映画だとバニシングポイント 古い作品じゃないけど昨日見たインビクタス負けざるものたちは感動したし歴史だから勉強になったわ
ネルソンマンデラってただの黒人かと思ってたけど偉人だったんだな むしろある程度古くて評価が定まったものしか見る気しない >>45
スティングはこの前観たけど良かったわ
個人的にはレナードの朝とカッコーの巣の上でも良い
完全に古いなら自転車泥棒だな 七人の侍
12人の怒れる男
突撃
博士の異常な愛情 これは水滸伝(ドラマ)
中国中央電視台が作った古い方のバージョンのが良い 黒澤明と三船敏郎の作品は完全にそれだったな
有名だしと七人の侍見たら面白すぎてその他の作品も全部見たわ >>26
なんでオリジナルの『用心棒』(黒澤明・三船敏郎)じゃなくて
クリント・イーストウッド版なんだ… >>30
精神勝利法とかあまりに嫌儲まんま過ぎるよね 映画で今見ても面白いものは大抵は面白さの中に現代でも通じる普遍性があるからで
そうでなく古臭いと面白いが両立してるって結構難しいな
大林のHOUSE とかそうかも >>166
一番のハードルはテンポじゃない?
映画は余りにも時代によってスピード感が違いすぎる >>166
個人的には俳優の演技と表情だわ芸が上手けりゃ古かろうがなんだろうが面白い
むしろ顔芸だけ見てるレベル 金田一耕助シリーズ
悪魔の手毬唄で放庵さんが稲荷鮨とお酒でやってたけど合う事を知った
007は二度死ぬ
ほぼ日本ロケで1960年代の日本が観られ日本のボンドガールも良かった サンセット大通りとかお熱いのがお好きとか
ビリー・ワイルダーは普通に今見ても面白い >>126
そのイメージ通りなのは続編のstayin aliveだよね Citizen Kaneはラストだけおもしろかった これは良いスレですね
ところでクトゥルフに興味あるんだけど初心者にオススメ教えてください >>30
魯迅は嫌儲小説の名にふさわしいよな
テーマ描写筆致すべてにケンモ魂を感じる 小説なら脂肪の塊はケンモメンには読んでほしい
戦火から逃れる馬車で乗り合わせた上級たちと娼婦の話
薄いからすぐ読み終わるぞ フルメタルジャケット
ネットでネタにされてたせいで、シリアスシーンでも
笑っちまうことがあるけど、それを差し引いても面白かった >>210
ストーリーぜんぜん覚えてないけど、なかなか面白かったって記憶はある
あの時代独特の雰囲気は好きだわ 天国と地獄
この映画が原因で吉展ちゃん事件とか起こってるんだよな
犯人の金持ちに対する怨嗟が動機として描かれているけど
恐らく今のケンモメンの怨嗟とはまるで別物なんだろうなとは伝わってくる 小説のほうの銀河ヒッチハイクガイド
生命進化地球宇宙真実正義の意味がわかります ベルサイユのばらはアンドレの目が悪くなり始めたあたりから
毎話泣きながら見てた気がする ローマの休日のエンディングは本当に痺れた
現代の作品を知ってるからこそ、もしかしたらオードリーが戻ってきてくれるんじゃないかって
でも会えない、きっとこの先も
いやーよかった >>220
ピグマリオン、マイフェアレディ、ローマの休日、あとデンジャラスビューティーとかGIジェーンとか
かぐや姫をていねいにオマージュした邦画をどこか作らないかなあ
テーマはものすごい普遍的で世界に通用すると思う >>185
今夜あたり見直してみよっかな
カラックスもジェリーアンダーソンも >>56
3の懺悔のシーンが至高なのに
分かってないなあ 大体面白いじゃん
あーこれをみんなオマージュしてんのかーとか 情婦は今見ても伏線の張り方やテンポのよさが上手くて面白い ローマの休日
設定、バタ臭さ、オードリーの芋っぽさ
ラブコメはこういうのでいいんだよ >>131
これな
大体最後の方泣くな
アメリカはクリスマスに毎年テレビで放送するらしいが、
ホームアローン流してるジャップとの民度の差が激しい 俺も教養ほしい
芥川読んだけど何を感じればいいのか全然わからんかった >>35
むしろCGなしのアクションシーンは今じゃなかなか観られないし、今こそ観る価値があるよな >>254
本なんて好きなの読めばいいと思うけどな 七人の侍は本当に面白い。エンタメとして作られてて高尚な難解映画では全く無かった >>254
教養は学ぶものであって感じるものではないぞ >>254
いっそのこと解説本も一緒に読めば気楽です
わたしも太陽の季節のすごさが今イチわからなかったけど、一緒に読んだオマケのおかげですこし理解できました
ハムレットとか自省録(マルクスアウレリウス)も解説本がなかったらだいぶ危なかったです
伝説の賢人皇帝すら朝起きるのはつらいらしい >>254
三島でも太宰でも安部公房でも合うものを探してみればよい 映画だとマトリックス、ロードオブザリング、エイリアン、ターミネーター、セブン、ファイトクラブ
漫画だとスラムダンク、幽遊白書、東京バビロン、X、聖伝、カードキャプターさくら、アーシアン、
どれもネットで興味を持ったり親父や母親から勧められた作品だけど面白かったわ >>5
ディズニースタジオに労働組合が結成されたことに激怒したウォルトディズニーが、労働組合なんか認めるか!アニメは無くして実写映画にするぞアカの手先が!とつくったのがメリーポピンズだからな
労働者なら唾棄すべきクソ映画 >>269
カーチャン高河ゆんとかCLAMP好きなのか
多分同世代だわ 初代ウルトラマン
えっバルタン星人もうでるの?とか子供むけなのに核兵器とかの話題も結構入れちゃうし
イデ隊員ってすごく面白い人がいてこの役者さんにいつかお会いしたいって思ってたらこの間亡くなってさみしい >>280
本と映画だと思うよ
これは揺るぎない事実 >>275
入門とは違うかもしれんけど豊穣の海の四部作は三島文学の至高だと思う >>275
ガチなら金閣寺
軽いのなら永すぎた春、宴のあと
エッセイなら不道徳教育講座
戯曲なら近代能楽集 >>283
ないない。映画も小説もただの娯楽
教養つけたいなら漢籍でも読んどけ 一昨年、映画館で一挙上映していた仁義なき戦いシリーズ
土曜日夕方BSテレ東でやってた男はつらいよシリーズ
平日夕方BSフジでやってた座頭市シリーズ 自分がもうすぐ金閣寺の主人公みたいな行動をとりそうで
やっぱり影響受けてるやなって >>279
>>284
サンキュー
金閣寺と豊饒の海読んでみるわ
レスアンカーはれないけど287も まさに1のローマの休日な
よかったよ
他にもヒッチコック映画とか >>163
最近見たのだとこれかな。中毒性があるわ。 >>269
嫌儲のおっさんが白黒映画漁るのと同じ感覚でその辺りに触れるわけか、、、 イーリアスは義務感で通っておかなきゃみたいな感じで読んだけど
まあ面白さにぶったまげたよね
オデュッセイアはそうでもなかったというか好みではなかったけどイーリアスはこんな置き土産を2000年以上前に作るなって思った >>288
漢文だから娯楽ではなく教養であるとも言えないし、線引きはむずかしいです
とりあえず読んでみること見ること機会が教養につながります
地上波テレビですら、です >>304
すごい読みたくなってググったら
岩波クソ高くて萎えた
ほんと翻訳モノ値上がりしたよな この土日を最高な休日にする為にこのスレは保存させてもらう 今昔物語
バイオレンスの世界
平家物語
仏教の世界
ヘンリー6世第一部
銀英伝のあとに読んで良かった。
高慢と偏見
財産と美貌に対する幸せをつかむ能力の欠如。
ホビットの冒険
意見の食い違いありまくり。 >>314
傲慢と偏見もリメイクなりオマージュを作って欲しいです
インターネッツ時代の格差社会にぴったりテーマ >>26
昨日やってるの見たんだろ
俺も初めて見たが登場人物もストーリーもまんま黒澤明の用心棒だったな 有名モノクロ映画は結構面白かった期待を裏切らない
イブの総て、情婦、第三の男、何がジェーンに起こったか、自転車泥棒、道…などなど マルクス兄弟の喜劇映画
面白くて全シリーズ見たかも 第三の男のセリフは今まさにコロナ禍で思い出させられた
嫌な世の中だ ゴッドファーザーは成り上がる話だけど
成り上がることを悲劇として描いてる
最後にドンになり部下や幹部がマイケルに挨拶に来るけど
成功したはずなのに
その風景を見ている彼女の表情が悲しい >>30
これ難しい小説よな
20ページであきらめた >>8
椿三十郎のラストは息が止まる思いだったわ。張り詰めた緊張感がたまらん。ご飯三杯いける。 映画だと
サンライズ、都会の女(ムルナウ)
奇跡、怒りの日(ドライヤー)
を勧めておきたい 寄生獣
カイジ(初期) ※今の無駄に引き伸ばされた蛇足のカイジではない >>342
あれ(未見の人もいるので具体的には書きません)チョコレートなんですってねo(^-^)o >>191
ケンモ公認3大作家
夏目漱石
魯迅
あとは誰? つうか古典に触れるのに「古臭いけど」から入る時点で間違ってる
結果、「古臭過ぎてつまんなかったわ」みたいになりがちだけどそれ
お前の鑑賞態度や能力の問題だよという話 ローマの休日って元々意味のある言葉を映画のタイトルにしたらしいがどういう意味なんだ? ケンモメンがもっと若いうちに読んでおけばよかったって思った本とかあったら教えて
それ全部読むわ 自転車泥棒
盗まれた自転車を探すだけなのになんであんなに面白いのか ローマの休日、サブリナあたりのヘプバーンは本当に輝いてたな
ティファニーで朝食をぐらいになると劣化してるけど
昔のロマコメは、アパートの鍵貸しますあたりもよい 未知への飛行
ストーリーが似てる博士の異常な愛情より好き 銀河英雄伝説(OVA)
オタクの必須教養科目とか言われてるのを見たら止まらなくなった
スラムダンク
今でも十分通用する絵柄、凡百のスポーツ漫画の一つと思ってた(キャプ翼は断念した)
ファイトクラブ
当時はガキで見てなかった、男なら滾るのがよくわかるすごい作品だった >>357
他人を犠牲にして得る娯楽
よーするにグラディエーターみたいなやつ 子供の頃の離島旅行の民宿に寄生獣が置いてなかったら俺はコラでしか作品を知る事はなかった 七人の侍
なんか名作扱いされてるから見てみるかと見たら普通にエンターテイメントって感じなのに驚いた >>377
ありがとう
あの中で犠牲になったのは誰なんだろうか
出てきてない人か 文字情報、かつ日本語で読んだから、本当にわかってるとは言えないだろうけど
ギリシャ悲劇とシェイクスピアなんかも面白かった
読んだのは20歳くらいの時だけどな ET
サウンドオブミュージック
ウェストサイド物語 >>16
三部作だっけ?一作目持ってるけどキツくないかあれ 古いやつを高評価する奴の俺は解ってる感がキモすぎてもうね 少し前に話題になったバック・トゥ・ザ・フューチャーとか はいからさんがとおる
ただ終わり方はイマイチだし最終話の後の追加の話みたいなのはクソ面白くないけど >>96
13日の金曜日も最初の作品はサイコにかなり影響受けてたりする 小説だが
セルバンテス『ドン・キホーテ』
ホメロス? 『オデュッセイア』
はガチ ブラックジャック、火の鳥とか手塚作品が多そうな気がする
もうちょい新しめだと寄生獣とかかな >>406
太陽の王子ホルスの大冒険もいいよ
アナと雪の女王2と続けて観るのもいいかもしれない >>360
ライ麦、車輪の下。
若いうちにというか若い時だけというか
内容わすれた >>413
「雪の女王」(ロシア、1957)も見るとなお良いかな
youtubeかビリビリ辺りで見られるとは思うが
(日本語吹き替え版が見たいなら、DVDを買うしかない) ワーテルロー
戦闘の迫力において現代でも十二分に通用するし再現不可能 アメリカン・ニューシネマって呼ばれてるのが30本くらいあるけどどれでもいいから見ろ そもそも小説で名作と言われてるもので外れってほとんど無いんじゃないかな
カフカの変身だけは何も感じなかったが ギリシアとかローマとか当時の世界観の状況が注釈なしだとわかんないから楽しめる感はないな >>392
わかってる感を勝手に感じ取る感じがキモくてね、、、 >>423
イージー・ライダーでもう無理だった
シラフで観るにはだるすぎる 悪い種子っていう白黒アメリカ映画BSでやってたから見たけど面白かった >>435
おもしろいのですけどひたすらダラダラ長いっていうね
決められた期間と予算で映画を作りきるダーティハリーを崇め称える理屈はなんとなくわかる パルプ・フィクション
映画あんま好きじゃなくて見てなかったがこれ見とけと貸された >>392
わかんないと思うが古いとかそういうの理解する前から自然と親に見せられて嗜むもんだ アマプラて定番名作を微妙に外してるよな
他のサブスクもそうなん? 古いほうの銀河英雄伝説
今週からHuluで配信開始したのでまあとりあえずと思いながら見はじめたんだがノイエうんたらよりええやんとなった >>45
BGMは超有名なのでそれ目当てで見てみたら実はかなりの傑作だったりする作品 クレージキャッツ映画の
日本一の○○男シリーズ
今はああいうキャラ設定の創作物ないからな
ストーリー自体はご都合主義なんだけど ベンハーとかパピヨンもよかったなあ
あとアラビアのロレンスとか >>360
江戸川乱歩
孤島の鬼(長編)
陰獣(長編)
押絵と旅する男(短編) 2001年宇宙の旅はあれは音楽のPVだと思えば楽しめる
でも半世紀前の作品なのにタブレットが出てきたりちょっとビックリ >>313
イデオンいいよね
見ながらここはあの作品がオマージュしてたなと気付けたりして面白い
無限のリヴァイアスの何処にも行き場がない閉塞感とかまさにそんな感じ 仁義なき戦いの広島編が好きな人は千葉真一の空手シリーズも見てみるといい
あれはアクションのふりをしたギャグ映画だから >>362
昔読んだがれっきとした男がいる女の家に足繁く通う男の気持ちがどうも分からんかった
塩対応されるようになってショック受けたり嘆き悲しんだりしつつまだ会いに行ったりしてもう他にいい女探せや!ってなる アニメの世界名作劇場
アマプラに色々あるからながら観で垂れ流してる
心洗われるわ >>429
カフカの変身好きだけどなぁ
突然不具者の役立たずになった息子に対して家族が冷遇の限りを尽くし息子はそのまま死んでいく
人は役に立たないものに対して最初こそ同情的でも結局のところは無関心で残忍という真理を描いてる 梶原一騎作品
ベルサイユのばら
ザンボット3
未来少年コナン
椿三十郎
安部公房作品
筒井康隆作品 わんぱく王子の大蛇退治
子供向け冒険活劇と思ってだらけて見始めたらいつの間にか姿勢を正して観てた >>29
メリー・ポピンズとシャーロック・ホームズはソ連版が至高というのはイギリス人も認めるところ 蒲田行進曲は大学生の頃たまたまついてた深夜のテレビでたまたま再放送が始まってチラ見してたらめちゃくちゃ面白くて最後にはかじりつくように見てたわ。12年前くらいか カラマーゾフの兄弟。
めちゃくちゃハマった。凄すぎの小説。 源氏物語
平家物語
古典に駄作なし。マジで。傑作だから現代まで残ってるんだ…。 小池一雄
小池一夫
狩撫麻礼
土屋ガロン
梶原一騎
高森朝雄 江戸川乱歩の短編集は衝撃受けた
まず地の文がいい感じに古くて読んでるだけで頭良くなりそうという自己満足にひたれる >>383
離島の民宿で寄生獣初めて読むとか作中とのリンク感すごそう >>299
ランボー1はおれも度肝抜かれた
めちゃめちゃ社会派やんけ >>349
作家というか哲学者だがショーペンハウアーを加えたい NHKのプレミアムシネマや4Kの映画はたいていいいやつなんで録画してあるんだけど天井桟敷の人々とかウエスト・サイド物語はまだ手を付けてない >>47
世界で評価されてる黒澤をおまえごときのモブが上から目線でいっちょまえに批判してるの草 >>300
罪と罰は半分デスノートだったわ
読み出すと止まらない系 >>349
同感だわ
その二人は確定であと一人が俺の中でも揉めてる
それは別にスレ立てろ 映画スレでジジイ木綿に観ろって言われた黒澤明の映画 >>497
出てくる奴みんな泡吹きながら何ページも喋り続ける狂人ばかりの良エンタメだったわ >>506
白痴もですけど、なろう小説とかアニメ見て
正義漢や愛国心が高まりすぎた尖ったオタクには通じないかもしれん
太宰治もドストエフスキーもカフカも罪悪感とか羞恥心が大前提です そもそも古臭さを感じないのが教養として鑑賞が薦められる名作だろ
スレタイがそもそもニワカくさくて変 >>9
黒澤映画は今見てもどれも面白いわ
つまんないのもあるけど >>513
映像作品はどう足掻いても古さは消せんだろ バスターキートンの大列車強盗
既にパブリックドメインなのでyoutubeにある
100年前の映画と舐めてたらアクション凄すぎた
何でもないシーンでも無意味に動いてて笑う >>10
ゴットファーザーは時間の進みがゆったりだからな
現代のチャカチャカしたコンテンツに毒された奴にはキツイかもしれん >>507
大脱走の英軍将校はマラード博士やで!
イリヤクリヤキンでもあるけど 映画ばっかやな
ドラマでもあるやろ
スクールウォーズとか タッチ
「今見ても古臭さを感じない」なんてYoutubeのコメントジジイみたいなことは決して言わない
当たり前に古臭い
でも面白かったし、この時代が眩しく羨ましくなった >>525
ドラマだったらこの前アマプラで見た傷だらけの天使かな >>531
昭和のごみごみとして下品でなにもかも粗雑だけど人情はある世界が面白かった
でもなんで最後ああなったか分からん 徒然草は酔っ払いまじうざいとか書いてあって
共感度高かった 70年代に作られた
初代ルパン三世初代宇宙戦艦ヤマト機動戦士ガンダの出来は
どれも突出してて驚くばかりなのに
この3本は3本とも当時人気なくて打ち切られてる謎 水戸黄門
遠山の金さん
大岡越前
これ全部偉い人が一般人のふりして問題を解決する話なんだけど
大岡越前はちゃんと裁判するし
遠山の金さんもなんだかんだ裁判ちゃんとするけど
水戸黄門は印籠出して権力のゴリ押してだまらせようとして、それで失敗すると法じゃなく暴力で解決するクズで
それを考えるとなかなか面白い
水戸黄門が一番人気なのも、結局は暴力で解決するからだろうと思う
あとさ、現代劇て偉い人がお忍びで問題解決する話てあんまないよね このスレでも氷河期世代の萌豚力ノレトがアタマおかしいとわかる >>9
コレだな
こんな泥臭い戦ごっこだとは思わなかった
戦い方が素人のサバゲーレベルなのに面白い >>535
ルパン1期で車を下から見上げる角度で描いてるシーンがあったけど、サスペンションが動いてて、まぁよく描いてるなと感心してしまった >>512
これは原作がめちゃくちゃ面白かったな
映画はイマイチ 最近再放送して見始めた仮面ライダーV3
話はたいしたことないけど、海に落ちたり煙突や崖の上とか危険なとこで体を張った撮影してるのが見応えある ドストエフスキーの白痴
完全にダブルヒロインシリアスエロゲだったわ 古典じゃないけどあえて白黒で作られた麻雀放浪記の映画 ゴッドファーザー
シャイニング
ユージュアルサスペクツ
セブンと羊たちの沈黙はよく分からなかった 機動戦士ガンダム
機動戦士Zガンダム
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
ZZはいらないと思った >>337
易しいほうだ
中高生でも読めるレベルだよ >>567
羊たちは拭いきれない罪悪感にそれを利用する人それに負けた人の話し
セブンは聖書のアレのとおり悪役もヒーローも激しい感情に負ける話し
両方とも人間の罪とそれに折れるところは似てるかも 雪国
もはや上げるまでもないんだが、冒頭から列車を降りるまでの描写が美しすぎるんだよな 雲のように風のように
アニメで性教育やってた画期的な作品 禁じられた遊び
ライフイズビューティフル
ドクターストレンジラブ >>317
『高慢と偏見』はしょせん貴族同士での恋愛でしかない
貴族趣味のジェーン・オースティンには格差社会なんぞ描けやしない
ほんとうに社会階級を超えた自由恋愛を描いた傑作は他にある >>299
最後に苦悩をぶちまけるランボーがとても哀しい
戦場じゃみんな助け合ったのに、国に帰ってきてからは誰も助けちゃくれない!
100万ドルの武器を任されてたのに、今じゃ駐車係の仕事にすらありつけない! 昔のバットマン映画の中ではリターンズが異色作故にテーマ性で今でも見れた
キャットウーマンが愛するバットマンより市長への復讐の電撃キッスを選ぶシーンとか
皮肉過ぎて脳が破壊さそうになった オズの魔法使いだな
主人公が覚醒剤漬けだったり、本物の小人を使ったり 『高慢と偏見』はフェミニズムでもよく触れられる作品だが
男親のもつ財産を女性は継げないから、結婚して夫に相続・管理してもらいたいっていう
ジェーン・オースティンは男性社会・階級社会を批判できてないんだよね
あんなのがフェミ小説として語られるとかどんだけ選民思想に染まって男優遇したいんだよ学者どもは 英文学だと後半ちょっとご都合主義だけどジェーン・エアは文句なしに面白い 欲望という名の電車
サンセット大通り
何がジェーンに起ったか?
の世界三大キチガイババア映画 カサブランカ!
>>573
いいよねカサブランカ
白黒だけど入ってきやすい >>317
高慢と偏見とゾンビ
出オチ映画かと思ったら割と真面目に作られてて草生えた 初代の麻雀放浪記
俳優陣も豪華だしめちゃくちゃ面白かった
登場人物全員カスだしス起承転結もふわっとしてるのに終わり方がすげー爽快だった
さくっと観れるから一度は見ておくべきだと思う >>586
昔の大御所がわりと鉄板で定期的にクラークに舞い戻ってしまう
ディックは好きだけど個人的にはSFとは違う位置に落ち着いてしまった >>592
白人貴族以外はゾンビ扱いていう映画でおもしろかったな
さすが『高慢と偏見』を下敷きにしてるだけある
欧米の差別意識丸出し >>588
昔の特撮のが大人が見ても楽しめるよな
今の特撮はエンタメとCGで見るのが辛い チャップリン
っていうか毛利はローマの監督やってるのかよ ちょっと偏ってるかもしれんが衝撃受けたのはビデオドローム。
他、クローネンバーグ作品はクセ強めだが今の人もハマるひとはハマると思う 小説の氷点もよかった
妻が浮気相手と密会中に娘が殺されたことを知った主人公が
内心の怒りを秘めて傷心の妻のために出自を隠して殺人犯の娘を養女にする話
主人公も妻も狂ってるから退屈しないし殺人犯の娘がとにかくかわいそうで救いはないかとスルスル読める BS松竹でやってる愛の嵐
中島御大のような奇抜さがないのにすっごい昼ドラしてる >>10
あれイメージと違って大家族ものとか家業ものだからな
15年くらい前に初めて見た時にすごく面白いと個人的には思ったんだが
これからこういう作品って日本では作れないだろうし理解もされなくなるだろうなあ
ってのも同時に思ったわ まんが道
高校のクラスメートの女のくだりは事実かどうか知らないけど
実際に起きたら凄いショックだと思う >>167
これヒットラーの全盛期の時に作られたんだな
よくこんな作品作れたもんだわ ポチョムキン
モダンタイムズ
M
市民ケーン
自転車泥棒
逆にフェリーニはどれもわからなかった >>10
バンバン打ち合うギャング映画と思うから肩透かしくらうんだよな
内容は橋田寿賀子とかに近いんだわ 水木しげるの貸本時代の諸作品
水木しげるの作家としてのピークは30代で最高傑作は貸本版の河童の三平だわ >>9
七人の侍は、今見てもクソ面白い。黒澤明天才やな やる気まんまん
みんな知ってるけど誰が読むんだと思ってたオットセイの漫画
アマゾンで読んだら意外と面白くてびっくり Once Upon a Time in the West
「西部劇って見たことねぇな・・・店員のおすすめ?まぁ見てやるかw」
↓
「うおおおおおおおおおすんませんでしたああああああああ」 黒澤明作品て面白いんだけど何言ってっか分かんないという点で古さどうこう以前の問題があるよね >>615
そのあたり行けるなら無防備都市もアリだろ ヒッチコックは前置きのどうでもいい話が長すぎる
ロープぐらいコンパクトなやつがちょうどいい 夏目漱石原作 松田優作主演 森田芳光監督の
「それから」と言う古い映画を見たけど
殆どアレンジなし原作小説そのまま忠実に作られた傑作
この作品が今は殆ど話題にもならず埋もれてる不思議 >>632
無防備都市も好き。あとウンベルト・Dも
グリフィスはイントレランスに限らずどれも退屈だったなあ >>254
芥川は笑いとツッコミのないバカリズムだと思え
「あばばばば」って作品なんか、
あれ限りなく「当世の女をナナメから見た品評会」だしな
笑いもなくあんなイヤミな視点で物事見続けてたら
そりゃ病むし30代で自殺もするわと オリエント急行殺人事件
BSプレミアム4月12日(火)午後1時00分?3時09分
製作年:1974
ミステリーの女王・アガサ・クリスティーの名作をオールスターキャストで映画化。
1930年代、アジアとヨーロッパを結ぶ国際列車オリエント急行で起きた殺人事件をめぐり、名探偵エルキュール・ポワロが事件の真相を追う。
シドニー・ルメットのユーモアを交えた演出、ショーン・コネリー、ローレン・バコールはじめ名優たちの見事なアンサンブルが高く評価され、イングリッド・バーグマンがアカデミー助演女優賞を受賞した。 ニューシネマがハリウッド映画の最高峰だった
「ローズマリーの赤ちゃん」
「エクソシスト」
「シャイニング」
「オーメン」
「悪魔のいけにえ」
この時期に5大ホラーが生まれている
1つ目は、心理的ホラーの最高峰。徐々に追い詰められていき、悪魔に取り込まれる様子が見事に描かれる
エクソシストは素晴らしい映画だ。恐怖描写も見事だし、そして詩的である
シャイニングはもはや説明不要だろう。キューブリックという天才による上質で完ぺきに近い作品。原作者のキングは
激怒したらしいが、キングの説教臭い原作の方がつまらないというのは内緒なw
オーメンは序盤の例のシーンで全てが決まる。悪魔的なるものを見事にこれも描いている
悪魔のいけにえは明らかにこれらに比べると作品としての格は落ちる。所謂低予算のB級ホラー映画だからだ
ただ、非常に印象深く、ホラーの古典ともいえる名シーンがある
結局、これ以降、この5大ホラーを超えるホラー映画は出ていない。それが全てだ
「カッコーの巣の上で」
「タクシードライバー」
「チャイナタウン」
「ディアハンター」
「真夜中のカーボーイ」
まさに古き良き時代のハリウッド映画の5大ニューシネマと言っていいだろう
ゴッドファーザーをあえて省いたのは、この映画が『史上最高の映画』だからだ
カッコーはオールタイムでも当然上位に入る。ニコルソンの偉大な演技、看護師の冷徹な演技
全てが古き良き素晴らしいシーンだらけだ
タクシードライバーはケンモメンにも人気がある。個人的にも一番好きな映画の一つだ
説明不要だろう。完ぺきだよ。どのシーンも言うことない
チャイナタウンは、ポランスキーらしい、「堕ちていく感じ」が最高な映画だ
ハードボイルド映画として、探偵映画として、フィルムノワールとして、これ以上のものはそれ以降出ていない
ディアハンターは、長い、無駄なシーンが多い、所々でふざけた描写があるなど、賛否両論がある映画だが
名作であることに変わりはない。結婚式のシーンは実際飛ばしていいと思うがw
真夜中は、ダスティンの最高の映画だろう。卒業やレインマンやクレイマーなんかよりずっとよい
ニューシネマを代表する傑作であり、これ以上の美しい友情を描いた映画は他にない
このように、ハリウッド映画のピークはこの頃だよ。それ以降は二番煎じしかない >56
2の超絶イケメンデ・ニーロを見ないとかゴッドファーザーシリーズ見てるのに映画を語る資格が得られないじゃん >>349
>>>191
>ケンモ公認3大作家
>夏目漱石
>魯迅
>あとは誰?
ミッシェルウェルベックやろ >>349
梶井基次郎
人間描写とかが面白いし、
短命で作品少ないのに教科書にも使われるし
共産主義者だったから嫌儲的に良いでしょ 映画だと「砂の器」あたり。原作を越えた作品といわれているらしい ローマの休日、カサブランカ、12人の怒れる男
語り継がれる名作にはやっぱそれだけの理由があるなと納得できる ローマの休日かなあと思ったら結構挙がってた
皆同じなんだな 古いかは微妙だけど「台風クラブ」とか相米慎二の映画が好き 昔の映画で教養として見るべきと言われてんのは60年代以降なら大抵面白い >>10>>521
そうそう。
ゴッドファーザーは展開が遅くて飽きるんだよ
バックトゥザフューチャーは今見ても面白かった なまいきシャルロット
シャルロットフォーエヴァー
小さな泥棒 >>381
GYAOでちょうど今日まで8 1/2やってんな
ちょっと前までなら道、アマルコルドもやってたが トキワ荘の青春
2022年4月11日(月)午後9時00分?10時52分
BSプレミアム BS4K >>663
フェリーニの映画はGYAOでしょっちゅうやってるよ ママレードボーイアニメ版
アメリカ編から格段に面白くなる サラリーマンの死
演劇の定番で暗い話だけど演者によって暗さの雰囲気がガラリと変わる、最近のは風間杜夫のが良かった 2001年宇宙の旅
午前十時の映画祭でやってたから何気なく見たけどこの時代にあれを劇場で見れたのは感謝しかない そもそも小説や映画は娯楽なんだから教養として手を出してみるってのは見当違い
村上春樹の小説の中のセリフで人生には時間がないんだから
歴史の篩にかけられた名作を優先するみたいなのがあったけど
これならまだ理屈としてわかる バックトゥザフューチャーは3が少し残念だけど123で完成されている
あとは
魔女の宅急便 >>675
当時の時代精神の振り返りだから
教養という表現はおかしくないだろう >>675
そのセリフ言うの限りなくサイコパスに近いやつだからそこ読んで『そうじゃないんだよなぁ』と感じるほうが健全な精神の持ち主だぞ
他の友達で油絵だっけかやってるやつと二人で音楽聴きながらここがいいとかぐっとくるとか言い合う場面あったやん
そういう無駄っぽいが心温まるコトを大切にするはじめくん達とはかけ離れた人間 >>640
>>654
アメリカンニューシネマって俺には全然合わなかったんだよな…
ドラマ性が希薄で9割ぐらいひたすら退屈なシーンと暴力的なシーンで構成されてて最後は死ぬ、みたいなやつだろ
正直どこがいいのか理解できない
ヒッチコックやワイルダーみたいな古典的でウェルメイドな映画の方が好み >>683
ありがたみに満ちあふれたメッセージ性に対して「うぜえうるせえやかましい」と思ってしまう時にはちょうどいいのです
男はつらいよとか仁義なき戦いは確かにおもしろいけど
なんもない空っぽの古畑任三郎とか最近のNHK大河を見たくなる気分もあるよねってやつ 映画だと禁じられた遊び
暗さ一辺倒じゃなくコメディー要素もあって面白かった
小説だと動物農場
ロシア革命を動物たちに置き換えた話だけど、あらゆる組織や社会システムにも通じる教訓めいたものがあった >>684
なんかズレてないか?
アメリカン・ニューシネマて
アンチハリウッドやアンチ古典的ラブストーリーて側面はあっても
古畑や大河を引き合いに出すような
無自覚な空虚さはないだろ
ノイズミュージックとスーパーの音楽に似てると言ってるようなもんだぞ 売る★やつら
ビューティフルドリーマー
ラムちゃん追いかけまわすだけじゃないこれ
最高マジ最高 ビューティフルドリーマー1件もないのかよ
ぽまいらアホ! ファーストガンダムとウルトラマンは流石初代と言わんばかりの文句無しの貫禄と面白さがある
でもゼータとセブンはなんかイマイチなんよね >>18
古典の方が直球な面白さがあるね
同じことしたらパクリ認定されるから、後から作る方が難しい あー、映画に限らずだったらゾラの居酒屋
真面目な大工がケガして働けなくなって酒浸りになって、家族も巻き込んでどんどん悲惨になっていく
割とページ数多いけど気になってどんどん読める
スタインベックの怒りの葡萄もいい
家を追われた一家が、カリフォルニアには仕事が溢れてるらしいって聞いてオンボロのトラックでルート66を横断する話
途中のダイナー?の描写とかがまたいいのよ
ルート66横断したくなるもうルート66なくなっちゃったけど >>699
黄金の日日衝撃受けた
だらだらとした会話劇じゃなくテンポが良い20年後もいけるだろう
後半グダグダ過ぎたけど これはゴッドファーザー
レストランで麻薬組織の幹部と警部を射殺する一部始終の
ライブ感は現代にも通用するヤバさ
あとシモネッタ女史のおっぱい 若きウェルテルの悩み
恋愛かと思ってたら大概やべーやつだったわ
でも一章の終わり方とかはすごかった
場面の全てがきっちり映像として出てきた
そういうのも狙ってたのかな ジガヴェルトフ「これがロシヤだ!」
マイケルナイマンが音楽つけた版がとてもいい >>673
後になって気が付いた、正しくは
セールスマンの死
お恥ずかしい >>675
隠れた古典小説愛好家、とされていた永沢さんか
ノルウェイの森はやはりその顛末も含めてすごい小説だと思うよ >>618
ジャン・ポール・ベルモンドが分厚すぎる
フランスをなんつーかお上品でだと思ったらとんでもないと思わされたやつね 鬼戦車T-34
戦艦ポチョムキン
さすがプロパガンダ国家 ソ連映画侮れねえ 『ベニスに死す』
当時めちゃくちゃ人生に挫折してた時期で主人公の絶望と孤独に共感して泣いてしまった。
それなのに映像と音楽があまりに美しすぎた。 >>54
尺は長いけどイギリスのやったことはこういうことなのか...としみじみする >>107
チェンジリングもそれと近い時代のアメリカでの実話が元
社会問題をテーマにした映画が好きならお勧め 現在我々が「名作と聞いた」作品なんて
時代の経過というふるいにかけられても残り続けて沢山の人が評価した作品なんだから
面白い率はそりゃ高いよね
現代でも見られる演出やセリフ、展開の元祖やパロディの元ネタを見たなんてことも多い キューブリックのロリータ
ロリータはあんまり可愛くないけど、ロリコンの主人公がキモくて良い
ロリコンマニアにおすすめ TRPGだとクトゥルフだな。
名作なので再ヒットした。 >>723
手塚治虫だのローマの休日だのまでいくと、もはや現代まで残る名作古典の域だわな
アニメならハルヒとかけいおんとか10年前くらいの作品の方が今なら古臭く感じてスレタイに合うのかもしれない ガルパンはこれだったな。
周りの意見を聞いてみたら面白くてハマった >>383
ビジホのロビーに揃ってたことがあって
上司待ちのリーマンが皆手に取って少し読んでくのを見たわ >>392
そういうの年取ってから後悔するぞ
自殺のきっかけレベル >>535
どれも画期的なんだけどTV本放送だけでは評価を受けるまでの時間制限が短すぎたんだろう アドルフに告ぐ
ベルサイユのばら
この2つは痺れた >>640
テキサス入れるならナイトオブザリビングデッドも >>739
俺が唯一面白いと思ったのはベルサイユのばらだわ 小学生以来、ひさびさに芥川龍之介の蜘蛛の糸読んだけど面白かったわ シベールの日曜日
ブーベの恋人
太陽がいっぱい
自転車泥棒
ひまわり
ああ、昔はこんな映画が毎日のようにテレビ放映されてたんやけどな ダイハード1
スピード1
頭脳戦アクション映画の古典 男はつらいよで山田洋次が監督してないやつが寅さんが普通のドクズで面白かった ヤマトのTV版やな
打ち切りでよくなった面があるのは分かるけどなんで打ち切り食らったかわからんレベル >>755
裏番組がアルプスの少女ハイジなのが不幸だったな そんなに古くないけどハリーポッター
週末から毎日1作ずつ見てる テクノやハウスは古いの既に聴けくの辛くなってる
ミドルスクール以降のヒップホップは
今でも全然かっこいい >>768
アンダーワールドのdubnobasewith…とかケンイシイとか
軽い音のシンプルなハウスは個人的に結構いける >>610
あれは、ある移民一家の3代にわたる年代記だからな
勘違いしてる奴らが増えすぎた >>769
2000年くらいまではずっと好きだな
シーン全体TRAP優位になってくと流石に好みから外れるが >>770
アンダーワールドのevening〜とタフガキは今でも余裕で聴く 風と共に去りぬ
スカーレットさん気丈なのはいいけど
気が強すぎても損すんだなと >>774
むかし一緒に見てた人がモーツァルトをわからなくて(知らなくて?)、理解できないと言ってて驚きました
アマデウスはおもしろいけど現代のオタク君には通じないかも 某ソシャゲてコラボしてたの契機でアマプラでコードギアス一気見したわ。面白かった。 >>557
これ
列伝とか名作短編小説集みたいなもんだろ バック・トゥ・ザ・フューチャーとかエイリアンとかももうそういう粋な気がする >>457
自分も江戸川乱歩読んで、予想外に文学性高くて驚いたわ 江戸川乱歩できの差が激しくてなぁ
有名なのに人間椅子なんて、もっと真面目にかけ!って内容だし >>379
西村賢太作品はドロップアウトしながらもそんなクズな自分を受け入れてどこか飄々と生きてるのが魅力だからな
自分の不甲斐なさを人のせいにして世の中を逆恨みしてるケンモくんとは真逆よ >>790
あの人、作品での自画像よりずっとスマートな人間だぞ
古本業界で地歩固めて20そこそこで日雇いの肉体労働から早々に脱出してたからな
女をボコボコにしてたってのも眉唾だわ
もちろんフィクション過多だといって西村賢太の作品の価値は全く損なわれないが >>793
昔の小説家ってキャラが立っててその私生活を作品として切り売りしてる感じだったから自分もそんな感じで売りたいと羽田圭介が言ってたなぁ >>557
史記の中で、韓信の部下がやってきたときに、劉邦が激怒して追い返そうとしたので
張良と陳平が両側から劉邦の足を踏んづけて諫めた場面とかマンガチックで好きだな キネ旬マニアは冷笑するが(ここ大事)これいい映画だぞっての知りたい >>301
教養として見ておく映像だとは思うが、さすがに人類の夜明けとスターチャイルドになるところは長すぎてつらい
TMA1が信号出すところも長くてつらい
自分で見てると早送りしてしまうので、そういう操作のできない劇場で椅子に縛りつけられて
ルドヴィコ心理療法状態で見ないとダメかもしれない >>803
ホモ映画だけど演じているのは女性で、百合映画として見るのも趣きあるんだよなこれ… 805は1999年の夏休みと混同していたので忘れてくれ 2001年宇宙の旅好きだけどたしかに家でフルで見るのはキツい >>788
あれオチはなくてもよかったと思う
ほっとはしたけど ペリーローダン
2010年からリメイクされたペリーローダンNEOを読んで、
一応オリジナルのペリーローダンも読んでみるか?って思ったが
NEOよりキャラクターが立ってて面白い
60年で現地の既刊3000巻、世界一続いてるのは伊達じゃない 小松左京の果てしなき流れのはてに、虚無回廊は死ぬまで絶対に読むべき。
日本民族が生み出した世界に誇る超一級SF作品だぞ
三体なんか正直、かすりもしない超絶名作だ。 >>806
だよな
深津絵里は結局百合なのかどうか さよなら銀河鉄道999 ぜんぜん面白くなかったなんなんあれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています