群馬県甘楽町に建設が進められていた辛子明太子のテーマパーク「めんたいパーク群馬」の開園日が21日に決まったことがわかった。
県が分譲した「甘楽第1産業団地」の国道254号に面した一角に立地し、敷地面積は約1万2500平方メートル。辛子明太子製造「かねふく」(福岡市)のグループ会社「かねふくめんたいパーク」(愛知県常滑市)が運営する。フードコーナーなどが設けられるほか、併設の工場では製造過程を見学できる。従業員約70人は地元から雇用する。同パークの担当者は「子どもから大人まで満足してもらえるはずだ。気軽に足を運んでほしい」と話している。
入場無料で、通常営業は午前9時〜午後6時。9〜12日には近隣住民向けのプレオープンも行う。問い合わせは同パーク(0274・67・7415)へ。https://news.livedoor.com/article/detail/21975534/
「原料の8割はロシア産。3月中に仕入れる予定だが、果たしてどうなるかと業界全体がピリピリしている」
https://mainichi.jp/articles/20220303/k00/00m/020/035000c