源氏物語、落窪物語、とりかへばや物語……←アニメ化したら受けそうだよな [492515557]
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継母に虐められていた私、イケメンハイスペ男に見初められる 後悔してももう遅い 名シーンをダイジェストで毎回2話ぐらい使ってやって
2話目のBパートでどっかの大学のおっさんが実写で解説してくれる方式がいい 落窪物語 シンデレラ
とりかへばや物語 転校生 君の名は
いまさら要らんだろ
源氏は現代アニメ技術の粋を集めて全編作るなら見たいけど無理だろうな
平家のアニメはそれなりに良かったけどあの短さや独自要素にそれ程納得してるわけじゃないんで
あの手のなら作らなくていい 平家物語面白かった
琵琶法師の平家物語が聞いてみたくて調べたけどサブスクには祇園精舎と壇ノ浦しかなかった 源氏物語
尊すぎ死ぬってやってたのって更科日記だっけ?
メタ的だし更科日記やれば? 平家物語をやった後だし、源氏物語をアニメ化したらかんちがいする奴が出てきそう ノイタミナ枠のあさきゆめみしは大和和紀が引き上げてオリジナルものになったのか
ところで宇治市源氏物語ミュージアムは「源義経展やって!」というイミフなオーダーが多いので企画展やることになったそうな
https://togetter.com/li/909421 東海道中膝栗毛をやってほしい
平家物語のスタッフで >>13
あれも中途半端なオリジナル源氏だったなあ… 安寿と厨子王
はクロスアンジュとしてアニメ化されたか・・・ 稚児之草子
仁和寺の開山の頃のことだったでしょうか、世に名も高き貴僧がいらっしゃいました。老年となられても、三密の行法の薫修を怠らず、高い徳をそなえた貴い僧でいらっしゃいましたが、それでもなお「この事」をお捨てにはなりませんでした。
寺には多くの童がお仕えしていましたが、特別な寵愛を受けて、なつかしく添い寝に参る一人の童がありました。
貴僧とはいえ、老いた御身ともなれば、「このわざ」も思い通りには行かないものです。み心ははやれど、「築地に忍冬(じんどう)」と申しますか、白壁の上を細い蔓草が這うようなもので、矢はいつも外へ逸れ、ただ的の上をこするばかりで、射ることなどは思いもよらぬことでした。
童は、添い寝しても何もなかったことを思い、夜になると下準備をすることにしました。まづ、幼い頃からの下男(めのと子)である中太という男を呼んで、急がせてさせ、させた後に、大きな張形というもので突かせて、丁子油(丁子の蕾を擂った油)をお尻の中へ入れさせました。中太は心に感じてお手伝いしているうちに、まらおいて 耐えがたきままに、せづりをかいたそうです。
そして童は、火鉢の火をおこさせ、その火でお尻をあたためてから、老僧のもとへ参りました。
老僧は、老いてからは目覚めも早く、夜明けまで寂しく過ごしていましたが、この童を毎夜、枕辺に添わせるようになりました。
このように下準備をしておいたので、少しの滞りもなく入りました。このように心配りをする児も、有り難いものです。
山田尚子「平家物語」
湯浅政明「犬王」
片渕須直「清少納言」
次は誰が何をやるだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています