宇宙人に向け「地球の情報」を送信する計画が進行中! 故ホーキング博士「やめておいた方がいい」
2022/4/7(木)

「人類は宇宙でひとりぼっちなのか」という疑問は、何十年にもわたって専門家を悩ませてきました。

しかし今、地球のデータを含むメッセージを宇宙に向けて送信する計画が着々と進んでいます。

このメッセージは「Beacon in the Galaxy(BITG):ビーコン・イン・ザ・ギャラクシ」と呼ばれており、直訳すれば、”銀河における灯台”を意味します。

まさに、地球が広い銀河の中の「灯台」として、私たちの存在に気づいてもらおうというプロジェクトです。

一体、何をどういう形で送ろうとしているのでしょうか?

この計画に関する論文は、NASAジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)により作成されていて、2022年4月2日付でプレプリントサーバー『arXiv』上に公開されています。
https://nazology.net/archives/107183