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吉田拓郎ラストアルバム「ah-面白かった」題字は堂本光一が執筆、編曲&ギター演奏で堂本剛が参加

吉田拓郎のラストアルバムの発売日が6月29日に決定。本作の収録内容など詳細が発表された。

吉田にとって1970年デビュー以来52年のアーティスト活動にピリオドを打つ、最後のアルバムとなる本作。アルバムタイトルは「ah-面白かった」で、題字はKinKi Kidsの堂本光一が執筆した。本作にはKinKi Kidsの堂本剛が編曲とギター演奏で参加した「ひとりgo to」、小田和正がボーカルで参加した「雪さよなら」など全9曲を収録。「雪さよなら」は1970年に発売された1stアルバム「青春の詩」の収録曲「雪」の完結編として新たに歌詞を加えて新録したセルフカバー曲となっている。

アルバムには吉田本人による全曲ライナーノーツを掲載したブックレットが付属する。また本作はDVD付きも用意され、DVDにはアルバムのデモ制作から完成までを追ったメイキングと吉田のインタビュー映像が収められる。
01. ショルダーバッグの秘密
02. 君のdestination
03. Contrast
04. アウトロ
05. ひとりgo to
06. 雨の中で歌った
07. 雪さよなら
08. Together
09. ah-面白かった