【速報】辛いのになぜか嫌な情報やニュースを見続けてしまう行為、名称が存在していた [597294388]
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2020年に始まった新型コロナウイルス感染症のパンデミックがなかなか収束の兆しを見せず、さらに2022年2月からはロシアによるウクライナ侵攻で多くの人が犠牲になったり避難を余儀なくされたりしています。こうした悲惨な出来事に関するニュースを読み続けてしまう「ドゥームスクローリング(Doomscrolling)」について、専門家が解説しました。
非営利の学術系メディア・The Conversationに記事を寄稿したケンブリッジ大学臨床神経心理学教授のバーバラ・サハキアン氏らによると、面白い映画などから元気をもらったり、逆に悲しいドラマなどで気分が落ち込んだりしてしまうのには、「気分誘導」と「共感」という2つの心理現象が関わっているとのこと。
https://gigazine.net/news/20220409-doomscrolling-reading-negative-news/
このうち、「気分誘導」には気分の調節に重要な働きを持つ神経伝達物質のセロトニンが深く関わっています。例えば、悲しい音楽を流して「気分誘導」を行うと、健康な人でもセロトニンが減少してしまうことが知られているほか、逆にセロトニンを増加させる薬剤を用いた薬物療法が、うつ病や不安障害の治療に有効な場合があることも分かっています。
また、「共感」は他の人とうまく共存し豊かな社会生活を送る上でプラスとなる特性ですが、世界で起きている悲惨な出来事に過度に共感してしまうと、これがきっかけでセロトニンレベルが低下してしまうこともあります。
このようなメカニズムで気分が落ち込むと、注意力や記憶力といった認知機能が低下し、本来なら他のことに振り向けられたはずの認知力を消耗していまいます。そして、「悪いことばかり起きる」「悲惨な状況がいつまでたっても終わらない」といった閉そく感から無気力な状態に陥り、ますますネガティブな情報の収集ばかりしてまうという悪循環が発生します。これが、スマートフォンのブラウザやニュースアプリを延々とスクロールして悪い情報を見続けてしまう「ドゥームスクローリング」の正体です。 コロナ、ウクライナ、円安、テレビつけたらこればっかり
いつも暗い話題だから俺はテレビつけるの止めたしTwitterではミュートワードにして見えなくしてる
はっきり言って情報過多だし見てもだれも幸せにならんよ 「気持ち悪いもの」「気に食わないもの」をついつい見ちゃうのは何なんだろう
Twitterやamazonレビューで頭おかしい人がいると過去のツイートやレビューを見続けてしまう
めちゃキモかったりウザかったりでイライラするんだけど病みつきになってしまう 人間、怖いものとか嫌なものをどうしても見てしまう習性がある 最近ニュース番組見なくなったわ
戦争のことばっかで気が滅入る >>17
これからジャップランドは益々衰退する
衰退すると自己保身に走りやすくなるから、加速度的に疲弊していくぞ
この程度でへこたれてるようじゃこの先もっとつらいぞ
安楽死合法化しておいたほうがいいよ 昨日嫌なことついてないループに嵌まってたところだわ
もう泣きたい >>17
みんなあれエンターテインメントとして楽しんでるんだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています