明洞の街に貼り出された「空き店舗」…自営業の負債、韓国経済の雷管に

新型コロナウイルスの大流行が続いたことで、大韓民国を代表する商圏であるソウル明洞(ミョンドン)の空室率が50%を超えた。
2019年までは空き店舗は見られなかったにもかかわらず、社会的距離措置(ソーシャル・ディスタンシング)などによる
売り上げ不振のせいで高価な賃貸料に耐え切れなかったのだ。

人であふれかえっていた明洞の通りに「空き店舗」の表示が並んでいる様子は、
まるで見知らぬ街のようだ。光化門(クァンファムン、23.0%)、
南大門(ナムデムン、14.5%)、鍾路(チョンノ、10.8%)など、
都心の中・大規模商店街の空室率(2021年末現在で17.5%)も状況に大きな違いはない。

以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8f3a258f3d92c2ba24f3208bba8fbdb7772a514