衣服に引火した小1女児 熱くて走ったら全身に燃え広がって…木綿、起毛、ゆったりした服は危ない [399259198]
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これまで熱湯や電化製品などによるやけどについてお話ししてきましたが、時には、火によるやけども起こります。多くの場合、着ている衣服に火が燃え移る「着衣着火」です。
総務省消防庁のまとめによると、2015年から20年までの5年間に572人の着衣着火があり、毎年100人前後が死亡しています。高齢者に多くみられますが、子どもでも起こっています。全身やけどになると死亡することもあります。
起毛の生地 火が一気に広がる「表面フラッシュ現象」
事例 :小学1年生女児。2002年7月24日、午後7時20分頃、福井県武生市(現・越前市)のお寺で、地域の子どもたちが主催する祭りに参加していた。寺の入り口の石段横の石垣に、足元を照らすためにろうそくを立てていた。火が消えかかっていたため、風を遮ろうと手をかざしていたところ、ろうそくの火が木綿製の浴衣のすそに燃え移ったらしい。全身のやけどで死亡した。
事故当時、周りに大人がおらず、離れた場所にいた中学生らが気づきましたが、すでに火は燃え広がっていたとのことです。熱くて子どもが走ったため、火が全身に回ったと思われます。
衣類への引火には、衣服のデザインと素材が大きく関与しています。引火しやすい衣類としては、ネグリジェ、ゆったりしたパジャマ、浴衣、ナイトガウン、ロングスカートなどが多く、素材として多いのは木綿です。
木綿や木綿が混入されている生地は火をひろいやすく、急速に燃え上がります。冬場のパジャマなどに使われることが多い起毛の生地などは、火が一気に広がる「表面フラッシュ現象」が起こるおそれがあります。
引火する火としては、こんろ、たき火、バーベキューの火、キャンプファイア、ストーブ、花火の火、ろうそくの火、ライターなどです。ガスこんろで調理中に、奥の調味料を取ろうとして袖に着火したり、足元で燃えているものが衣服に着火するなどが起こっています。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220318-OYTET50000/
https://i.imgur.com/IfN1zXq.jpg >>1
人が死んでるのにこんな可愛らしい感じのイラストにするのはやめて欲しいわ
親の気持ちを考えると居た堪れない 正解はゴロゴロ転がって鎮火な。
こういう記事書くなら一言触れておいてもいい。 この挿絵が描ける載せられるところまでナチュラルにモラルが衰退したか 木綿よりナイロンのほうがもっと燃えやすいんじゃないかと思うが
そんなことないのか? >全身のやけどで死亡した
死んでてワロタ… いや笑えん ツナギ着てもインナー次第じゃ燃えて死ぬしどうにもなんねぇだろ >>10
どう考えても化繊の方が圧倒的に燃え上がるよ
木綿なんて大昔から着てるのに親がまともに見てもなく教えもしてないアホなガキの一例だけで木綿が悪役とかアホすぎるわ
真綿入った袷の方が火が付きゃ圧倒的に燃えやすいだろうにこれ書いた奴のボンクラさに辟易するわ
年端の行かない子供を親が見てないとか親が殺したようなもんだろとね ゴロゴロしたらいいみたいだけどゴロゴロしてもすぐ消えないし本能で走っちゃうよね ボトルの中の液体を酒だと思って飲んだらガソリンだったため、慌てて吐き出し服がガソリンまみれになった。口直しのためにタバコに火をつけようとして引火し焼死。 フリース、ダウンは全くダメだぞ
ばばあが燃えるのはこれ着てる
綿100のどてらは大丈夫 https://i.imgur.com/09RZAR0.jpg
ググったら秒で出てくる当たり前の知識も持ちあわせてないボンクラアホがこういうホラ記事書いてるの本当に多すぎだよな
というより木綿が燃えやすいか燃えにくいかなんてそもそも常識の範囲だろうに
ゆとり白痴のボンクラ馬鹿に記事書かせても上もボンクラだから何らの訂正もできないって本当に終わってるわな 欧米では寝衣に難燃性が義務付けられてるってへぇ、となった 綿は焚き火ウェアになってるぐらいだから燃えにくいよ
多分浴衣は化繊生地だったんじゃない?
ヤバいのは麻だけど書いてないな 化繊の方がやばいだろ
老人が調理中に服に火がついて大火傷は珍しくないから歳とったら電磁調理器にした方が良いよ こういう事故で被害者がショックで気絶してしまい、ロウソクのように上手く身体が燃えてしまった状態
これが結果的に人体自然発火という超常現象として捉えられてるのではないか?って説がある その子どうなったん?
小豚の丸焼きみたいになったん? 2002年当時の+のスレあるじゃん
https://news2.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1027528187/
最初は「化繊は燃えやすいしきっと化繊の浴衣を着てたんだろ」って声が大きかったがその後木綿だったことが判明
テレビで木綿と化繊の燃焼実験を流したようで「木綿がこんなに燃えやすかったなんて」と驚いている流れだった
木綿が燃えにくいと思ってるやつは読むと面白いぞ 家庭科の教科書に色んな素材に火をつけた写真載ってた でも助けようとして俺がその女児の服を脱がせたら逮捕するんだろ?
今の日本では親が傍についててやるしか子供を守ることが出来ないんだよ こういうの避けるために化繊着ないのに木綿危険ってミスリードじゃないのか? 木綿でも万全じゃないが化繊よりはマシ、だろ、普通。 死んでよかったな
むしろ生きてたほうが悲惨だったと思う 嫁がユニクロのボアボアのやつきて料理してたから説明して止めようね
っていってんのにやめないのがマジ怖い 天然繊維(綿、毛、絹)より化繊(石油)のほうが圧倒的に燃えやすいと思うが…
天然繊維は燃えてもそこに穴が空くだけだが
化繊は広がりやすいっしょ
え?違うのか? >>47
脱がせるんじゃなくて服をかぶせる方が消えるんじゃない?
まあそれで助けられても上半身裸の不審者だから逮捕だろうけど かわいそうに
火傷で死ぬのが一番痛々しいわ
側に1人でも大人がいてやればな
火を扱うときは必ず大人がついてるようにしないとダメだな >>43
当時実験見た覚えあるけど化繊だとロウソクの炎が当たった所がジュッと焼けて縮むけど燃えなかった
だけど木綿だと一度火がつくとそのまま燃え広がり1分ほどで全身火に包まれてたわ 不謹慎なイラストだなあ、、、公式でこのレベルのことやるのか 木綿が燃えやすいって言ったらナイロンとかダウンはどうなんだ? >>58
ナイロンは燃えるってより溶けるんじゃね? まぁ火のつき具合によってどうなるか知らんけど >>51
その服を捨てさせて新しい服を数着買ってやったほうがいい
嫁の服を買いたくないとしても、服買うだけで家が燃えるリスクが半分以下になるからコスパは良い ところが1989年(平成元年)10月25日午前7時55分頃、東京都渋谷区の自宅で湯を沸かそうとした際に和服の袂にコンロの火が引火、火だるまとなり全身に大火傷を負って自宅前の道路で倒れている姿を発見され病院へと緊急搬送された。
治療もむなしく翌日午前0時30分、搬送先の東京医科大学病院で大火傷による多臓器不全のため死去した。87歳没。全身の約70%にやけどを負っていたという。
病院で粂子と対面した浅香光代が「顔はやけどの損傷がひどくかわいそうでした」と沈痛な面持ちで語り、
「階段から落ちて大けがをした時に“私の家に来ませんか?”と勧めてみましたが、かたくなに拒否されました。
一度結婚なさって別れてからは“人間生まれるときもひとり、死ぬ時もひとり”が口癖でした」と肩を落として語っている。
また、清川虹子も「あれだけみんなを楽しませてくれた人が、あんな死に方をしなければいけないかと思うと、とてもつらいです」と語っている[13]。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています