みなさんは1秒間に「タ」を何回発音できますか。回数の少ない人は2年後、フレイル(健康な状態と要介護状態の中間に位置し
身体的機能や認知機能の低下が見られる状態)になりやすいことが岡山大学の研究で分かりました。
舌前方の運動機能の目安とされる「タ」の発声。
フレイルを予測するメカニズムの解明はこれからですが、「タ」の発音を訓練すれば、フレイルに陥るのを防ぐことができれば…。
https://news.livedoor.com/article/detail/21956581/