埼玉県と県医師会が新型コロナウイルスの後遺症患者422人の症例を分析したところ、約6割が自宅療養者だったことがわかった。自宅療養者は軽症や無症状が多い。感染時の症状の重さにかかわらず、後遺症が出る可能性がある。県と医師会は症例集をつくって診療を呼びかけ、県内約150の医療機関が後遺症外来を掲げることにもつながった。
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