川端康成の自死の理由って結局何だったの? [653462351]
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生命(いのち)の谺(こだま) 川端康成と「特攻」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/170678
> 川端は数多の特攻機を見送り、最後の通信が途切れる音を地下壕の電信室で聞くことになる。
> 病弱な川端にとって、初めての従軍は、過酷な戦争体験であった。
> しかし、川端はこの一カ月間をわずかな文章に残しただけだった。
> 川端は敗戦後すぐ、「私はもう死んだ者として、あわれな日本の美しさのほかのことは、
> これから一行も書こうとは思わない」と書いた。 三島由紀夫はノーベル賞を取れなかったから自決した
川端康成はノーベル賞を取ってしまったから自死してしまった 芥川への憧れじゃねえの
文豪って自死がかっこいいって風潮ねえか 石原慎太郎と編集者の対談読んでたら、三島が川端連れてったと石原がいってた。 川端は子ども時代に苦労が多くて
昨今話題の「ヤングケアラー」だったからな
親を父母とも早くに亡くして、7歳から祖父との二人暮らし
中学の頃には祖父も寝たきりになっててその介護
その爺ちゃんも亡くなり16歳からは天涯孤独
心の奥の闇が濃いんだよ 三島由紀夫のアイデア借りて「眠れる美女」書いちゃった
んで、その恩返しにノーベル賞推薦してくれると三島は期待していたのだが、川崎自身が受けちゃった
それを根に持ったまま三島は切腹
川崎は三島の悪霊に悩まされて遂に自殺
…ほんとかね? 小林秀雄は川端のことあまり評価してなかったけど、石原と編集者が川端を天才と評価してたのは意外だったねw >>15
訂正
アイデア拝借どころか、川端が「小説書けない」って悩んでたから三島が代筆したのが「眠れる美女」 「ぼんやりとした不安」
今だとうつ病で、抗うつ剤が処方されるんだろうね 『ついてきながら誘っていく』ってな表現あったのは眠れる美女だったかなぁあれ三島が書いたのかマジか?新潮社の三島の全集を購入して読んだおかげで旧臘なんて言葉の意味を知ったわ >>23
たまになる
芥川ほど立派じゃないのに
辛い 川端は三島の生首見ちゃって、それから精神的におかしくなって、三島がよんでるとか言い出したらしい。 >>24
芥川もそんな理由で自殺してるよね。あと、晩年は睡眠薬依存症だったし ぼんやりとした不安で自殺
その不安を抑えるためにベンゾジアゼピンを飲み依存になる
どっちが本質的に幸福なんだろうな エアコンCM?
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