タトゥーあっても温泉に 愛知の老舗旅館が解禁、「多様な価値観尊重」

温泉旅館が立ち並ぶ愛知県蒲郡市の三谷温泉にある老舗旅館が四月から、
タトゥー(入れ墨)を入れている人の浴場利用を解禁した。
日本では反社会的組織を連想する人が多いため、長年、利用を断ってきたが、
欧米ではファッションや伝統文化などとして認知されており、規則を見直した。
経営者は「多様な価値観を尊重したい」と語る。

https://www.chunichi.co.jp/article/450249