4月8日、UnihertzがTwitter上で「Blackberry KEY2」似たデザインのスマートフォンのティーザー画像とショートビデオを公開しました。
Twitterでは「Coming soon」の文字が入って大部分を黒塗りで隠された画像が投稿されましたが、すでにその下に何が写っているかが明らかにされ、
僅かな違いはあれどもまさしく「Blackberry KEY2」のような物理キーボード搭載のスマートフォンとなっています。
「Blackberry KEY2」とは異なり、物理キーボードの最上段にタッチバーなどが追加されているようで、これまでの「Titan」シリーズに似たキー配置とも言えます。
またこのモデルは「Titan Slim」と呼ばれる名称でリリースされる可能性もあることが報告されており、日本でも技適の取得が確認されています。
現時点ではスペックや価格についてなどは明らかにされていませんが、Unihertzの過去の傾向からクラウドファンディングサイトなどに登場するまで、そう時間はかからない可能性があります。
Onward Mobilityからの新型「Blackberry」スマートフォンリリースの希望がなくなったいま、Unihertzの「Titan Slim」への期待は膨らむばかりです。
ただ、今度こそ重たいとか使いづらいといったデバイスではなく、本当の意味で「Blackberry」ライクなデバイスになってくれることを期待しています
https://www.helentech.net/news-23121/