【悲報】日本の歯科医療 後進国のタイ以下だった [511335184]
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日本の歯医者は時代遅れ！ タイで歯科治療したら日本の歯医者には二度と行きたくなくなった件
日本の歯医者は時代遅れ！ タイで歯科治療したら日本の歯医者には二度と行きたくなくなった件
タイの歯科に行けば、二度と日本の歯医者に行く気はなくなると説く筆者。その実態をレポート
虫歯の痛みが激しくなり、歯医者に向かう。レントゲンを撮った後口の中を歯科医が見て、「ああ、これは神経をとるしかありませんね」と宣告される。その後数か月にわたり毎週歯科に通っては、問題の歯にあけられた穴に針のようなものを通し、痛い思いをする。もちろん、毎回数千円を支払う―多くの方に同じような経験があるはずだ。
だが、その治療法が全て間違いだったとしたらどうか。この治療が「痛い」こと自体がおかしいとしたらどうか。ここからお伝えするのは、日本の歯科治療がいかに遅れているか、そして「まともな」国でどのような歯科治療を行っているかという実態の報告である。
最初に一言。日本の歯科治療は、タイの足元にも及ばない。いや、この表現ではタイに失礼だ。「足元」では少なくとも同じ土壌に二者が立っていることになるからだ。天と地、マリアナ海溝と冥王星くらい離れているといっても過言ではない。
動かぬ証拠が、筆者自身である。上記の「神経をとる治療」を正式には「根管治療」（英語名：Root Canal Treatment、以下“RCT”と表記）という。日本のRCTでひどい目にあい、バンコクで再治療したが、一週間弱で完治してしまった。
第一に、「口に張られている緑のシート」である。これを「ラバーダム」とよぶ。
そもそも論からいって、口腔内は不潔である。常に高温多湿で、細菌の数は大便より多い。ラバーダム使用の目的は、問題となる歯を一本だけ出し唾液等が患部に入るのを防ぎ、二次感染を未然に予防すること、そして消毒用薬品等を呑み込まないようにすることだ。
ラバーダムを使用せずにRCTを行うのは、ドブ河につかりながら開腹手術するのと同じである。
日本において、ラバーダムを使用しない理由は簡単である。「保険でラバーダム費用がカバーされない」からだ。
つまり、使用する場合は歯科医の持ち出しになってしまうのだ。要は正直者が馬鹿を見る仕組みになってしまっているということだ。
顕微鏡使用によりノーペイン、ノーストレス
第二に「顕微鏡」である。俗にいう歯の中の神経が通っている部分を「歯髄」と呼ぶ。RCTが必要になるのは、この歯髄に感染が広がる場合である。
その際に感染部分を取り除く必要があり、例の「針のようなものを突き刺してチクチクする」のはこのときである。歯髄の枝分かれのしかたは個人差があり、それを全て肉眼で見分けられるはずがない。
そこで必要になるのが顕微鏡である。顕微鏡により、正確に歯髄の形を見分け、感染部分とそうでない部分を切り分ける。日本のように、顕微鏡を使わないRCTなど本来あってはならないのだ。
日本人は手先が器用というが、あんな肉眼で見えない小さい穴の中を手先だけでどうこうできるはずがない。顕微鏡を使わないから痛い部分をつつくことになり、取り残しが出て、それが要再治療の原因となるわけだ。
顕微鏡が導入されない理由は簡単で、お馴染みの「保険適用ではない」からだ。
顕微鏡を使用するとどうなるか。RCTの施術中、ずっと寝ていられる。痛みは一切ない。日本でRCTをやった人なら誰でも、いつ次の痛みがくるのかびくびくし続け、寝るなどもってのほかだったはずだ。
長期間痛い思いをした上に不完全な治療がいいか、一週間内に二回の通院で寝ている間に完全な治療が終わるか、どちらがいいだろうか。
https://www.takahashi-dental.net/archives/1810/ ここでも保険のクソさのせいか
歯列矯正も保険適用じゃなかったり中身スカスカ
皆保険だけが自慢のハリボテ制度 どうして歯科だけは自費診療が当たり前のようになっているのか これ日本の審美歯科の治療費とタイの標準治療を比べてタイはすげえ安い！って騒いだ記事でしょ
日本でも普通の歯医者に行けば保険適用で同じことできるよ、って突っ込まれてた
当時話題になったよ 日本ってコンビニより歯科医多いんだよなぁ
そりゃ客の取り合いにもなるわと 保険でラバーダムとマイクロCT使ってくれる歯科まじ神
三百円ちょっとなんで申し訳なくなる タイに住んでて歯科治療もしたことあるけど、保険無いから結構高くつく
日本で保険効かない治療はかなり安い
治療のレベルはタイ人がよく行く歯医者通ってたけど、普通だったよ
あと、使ってる材料が日本の保険治療より良いので術後の見栄えが良い ラバーダムほんとに面倒くさいしお金にならないからね むしろ、タイの歯科医ってレベル高いからな。
国華方針だからな 麻酔が痛くないだけで評判がいい国ですから
いつの時代よ その割に抜かない治療に拘泥して患者を苦しませるのが大好きなのが最悪
「歯根治療は面倒だし再発したら困るから抜いてくれ」って言っても抜かないで何度も通わせてむりやり温存からの再発を繰り返して10年後に抜歯
歯の土台である人間のQOLなんてまるで考えず歯だけを直す(治すではない)歯土方 >>15
ああすまん
よく読まずに同じ記者が書いた歯の隙間をレジンで補修する話と混同した ほんと歯医者はクソばっか
通常3回通院のところ、うちは1回ですみます！
ってとこが出て来りゃ通う まー俺歯医者だけどラバーダムで治療の結果が変わる訳じゃないからな >>6
は？ラバーダムなんて保険効かないだろ
どこもやってねえぞ
顕微鏡なんて使ってる立派な歯医者も殆どない
みんな勘で適当にゴリゴリやって歯を壊してるだけのゴミ歯医者ばっかりで地獄 なにが悲報なん？
未開国が後進国より医療レベル低いのは当たり前だろ？ ラバーダムは使うだけ経費かかるし
マイクロ根管治療は時間かけて丁寧にやる分マイナスになる（どちらも保険での話）
その結果ずさんな治療で歯結局失って体弱って介護に余計金かかってる最高のアホさ
医師会に金ｼﾞｬﾌﾞｼﾞｬﾌﾞばら撒いてる分少し歯科医師会にも回してやれよって思う
金の掛け方に差ありすぎ ラバーダムは気休め
治療中完全に無菌状態することなんて無理 コンビニ以上に乱立してそれを保険治療でってなると仕方ないだろう
日本でも世界基準の歯科治療やってるところはあるし
タイでもそんな先端技術取り入れてるのは少なくて高いだろうよ
平均でみれば日本がずっと上・・・・じゃないの？ ジャップなんて何をやってもアフリカ以下だよ 今更何いってんだ アフリカは可能性の塊だからね
1日おにぎり一個しか食えない貧困老害みたいな国とは比べるのも失礼ってもんだ 少なくとも今自費の連中がやってるような治療は保険適用にしてやれよって思う
治る見込みのない難病治療に湯水の如く金注ぎ込んでるとか優先順位違うだろ >>11
保険で使えないって書いてあるのに使えるところもあるの？ >>25
でもタイって虫歯のやつ少ないよ
やっぱりアメリカ見習って予防に力入れてるからだろうね
日本は予防せずに馬鹿みたいに虫歯ばかりになってから歯科医院に行くからね
そらコンビニ並みに歯科増えるわ >>33
ケガと違って神経まで虫歯行ったら終わりだもんな
指一本失うくらいの感覚で本来は予防意識持つべきだと思うわ 神経抜くと将来ほぼ抜歯になるからな
とにかく神経は大事 >>1
それって歯科医師のレベルが低いというよりも厚生労働省の保険制度が問題じゃないの？ 自費診療で前歯の根幹治療やったわ
12万かかったけど満足してる
安けりゃ嬉しいけど 今通ってるところラバーしてくれるけど金具が歯茎にガッツリ刺さって痛い 公共工事になってる
この国こんなんばっかり
みんな国にぶら下がってる ウチは大所帯でDr8人いるけどラバーもマイクロもCTもNi-Tiもあるのにほとんど俺しか使ってない
キッチリやれば補綴が自費になる事は多いし最悪抜歯になってもインプラントに移行する人もけっこう居るからそんな損した気はせんがな 
>>30
保険で費用が考慮されていないだけで使うのは自由
根管治療一式でおいくら、ってなっているだけでやり方は(基準を満たせば)自由だ 根幹治療が必要なほどひどい虫歯にならないよう歯科検診まめに行けよ 大学教育では根管治療の時にはラバーダムちゃんとやれよって習うんだけどね。まあ現場と教育は解離してるよな。 日本人の歯並びと口臭問題を街で聞いたり見たりしてたらそらそうよとしか ラバー高いのに保険点数ゼロだからな メリットはあるけど歯医者サイドのデメリットが大きすぎるんや 30歳にして既に7本歯失ってるんだけど、マジで人生やり直したい >>21
探せばいくらでもあるだろう
クッソ高いけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
