青識亜論さんの名言集(差別編)
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自由に差別する権利は欲しい。 ただ、良くないことだと決め付けるものでもないと思う。 差別する権利というのは重要だよね。 部落民を差別することも、アイヌを差別することも、ユダヤ人や黒人、女や土方、そういう人たちを差別することも、 同様に認められてしかるべき。
そもそも、差別ってなんだろうね。 貧乏だから近寄るな、卑しい生まれだからあっちいけというのも、 ある意味、弱者を忌避する生物学的な本能といえなくもない。
結局、「差別」と「区別」の違いってなんだってことだよね。 例えば、部落民に「エタは気持ち悪い」というのは差別だろうか? 気持ち悪い奴を気持ち悪いと言えないストレスを考慮するなら、それも非難すべきではないということになる。
僕個人は、今まで述べてきたような論理で、表現に関しては差別も危険思想も肯定されるべきだと考えている。
ヘイトスピーチも言説のひとつの形だよ。 というより、市民革命からヒットラーの台頭にいたるまで、 ある一つの言説の流れができたとき、ヘイトスピーチを含まなかったものをあげるほうが難しい。