総合建設の要建設(水戸市白梅、高野賢社長)は15日、同市宮町の宮下銀座商店街に簡易宿泊施設「まちの宿・東照宮前」をオープンする。
グループ所有物件の空き店舗部分を改修した。同様のビジネスモデルを構築して施設展開を拡大し、空き家、空き店舗対策や周辺地域活性化につなげたい考えだ。

(中略)

常駐スタッフを置かず、事前にネット予約した宿泊客が自ら端末を操作してチェックインする。コスト抑制を図りつつ、コロナ禍でニーズが高まる非接触型とした。

宿泊料金は1泊1人5千円から。別途1室当たり3千円のリネン費が必要。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9fe5c0ebf4c9563ea84c4463050f2d572795ef8