
横断歩道で小学生が車におじぎ、交通教育に反発の声「一時停止は善意じゃない!」
千葉県四街道市で行われたある交通教育をめぐり、ネットで大きな反響を呼んでいる。きっかけは4月8日、テレビ朝日のネット記事(「ありがとうございます」一時停止の車にお辞儀 新1年生が横断歩道で実践)だった。
(中略)
しかし、この報道は思いがけず、じわじわと批判の声を集めていくことになる。はてなブックマークやTwitterなどでは、賛否が渦巻いた。
「アクションを挟むことで車への警戒を促す効果を狙ってる感じ」(はてなブックマーク)
「批判されているけれど、現状横断歩道で停まらねぇバカが続出なのだからある程度効果はあると思う」(Twitter投稿)
千葉県警の取り組みに賛同する声がある一方、芥川賞作家の平野啓一郎さんはTwitterで「停止するのが当たり前なんだから、重たいランドセルを背負った小さな子供に、こんなことをさせるべきじゃない」と批判。
同様の声はネットでも相次いだ。
「一時停止は車側の当然の義務であって善意で行われるものではない。ここまでへりくだって感謝する必要なんてなきものだろ」(はてなブックマーク)
「こういうのを子どもにやらせるのは嫌いです」(はてなブックマーク)
https://www.bengo4.com/c_18/n_14368/
ChromeのDiscoverに出てくるニュース記事の8割がソースTwitterだのはてなだの
Yahooですらしょうもない少数派の戯言をさも大衆の声のように「最近増えてきてます」みたいな書きっぷり正直うんざりなんだが