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【悲報】ジャップ、未だに南氷洋で鯨の『調査』をしてる模様 [616817505]
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2022/04/14(木) 22:22:11.10ID:Prlp5lcr0?2BP(1000)

南極海のクジラ資源量 回復傾向 生息域拡大を確認 塩釜に調査船帰港
2022年3月22日 6:00

 南極海で大型のクジラの生息数などを調べた調査船が21日、宮城県塩釜市の塩釜港に帰港した。日本鯨類研究所(東京)が水産庁の補助事業で実施し、109日間の航海で229群421頭を確認。複数の種類が同一海域で発見され、資源量が回復傾向にあり、生息域が拡大していることが分かったほか、比較的小さいクロミンククジラが南部で集中的に発見された。

 共同船舶(東京)の第2勇新丸(747トン)が塩釜港を昨年12月上旬に出港。南緯60度以南の西経120〜130度の海域では、研究所の職員らが33日間にわたって双眼鏡で噴気を探し、頭数や種類を調べた。

 総探索距離は5551キロで、確認したのはクロミンククジラ169頭、ナガスクジラ92頭、ザトウクジラ53頭など。希少種のシロナガスクジラも7頭見つけた。南極海では商業捕鯨でクジラの生息数が激減したが、現在の資源量は、商業捕鯨が終了した1980年代より増えているという。

 クロミンククジラは調査海域の南部に高密度で分布。体長の大きいザトウクジラやナガスクジラが北部で増えて生息域が広がったため、大きいクジラが入り込めない南部の海氷密集域に主な生息域が移ったとみられる。

 調査船は個体識別のため、写真を撮影し皮膚片を採取し、移動や潜水行動のデータも集めた。結果は国際捕鯨委員会(IWC)などに提供する。南極海での調査航海は日本が2019年にIWCを脱退して以降、3回目となる。

https://kahoku.news/articles/20220321khn000020.html
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