漫画家デビューを夢見る49歳男性(ハゲ)。月収15万円。今日も元気に漫画を描き続ける [566475398]
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漫画家デビューを諦めない49歳。月収15万円、4畳半の生活
帰宅後はちゃぶ台で食事を済ませ、そのまま執筆を行う。「10年ほど寝かせた原稿の筋がようやく固まりました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/05e700ff6227b565512107884ae8740a6108f986/images/000
仕事や家庭のあれこれに忙殺される毎日を送っていると、「夢」なんて言葉は目にするのも口にするのも恥ずかしくなる。
ただ、かつては夢を見ていたし、本当は叶えたかったはずだ。今回は、40歳を超えてなお、夢を追い続ける男たちに密着した。
生活は決して楽じゃない。それでも目指すものがある。安定とは無縁の日々を送る“夢追い人”のリアルに迫った。
夢は漫画家デビュー!幼少期の憧れは今も変わらず。描くことで救われた人生
プロ漫画家を目指して四半世紀。49歳の澁原秀一さんは、賞に応募し続けるも、なかなか芽が出ない。
職業は漫画家アシスタント。仕事も生活も漫画を中心に回っている。
レギュラーで出入りするアシスタント現場は2つ。そのうちひとつは茨城県にあるため、朝5時半に起き、片道2時間の電車移動だ。
「電車で寝られるので、そんなに辛くはないです。最近は徹夜の現場も減りましたし、僕の担当は月刊誌なので
比較的余裕があります。体力的にもまだ十分やれてるんですよ。帰宅は20時で夕食後に漫画を描きます。
調子がいいと深夜まで没頭しますが、気分が乗らない日は無理しません」
加齢とともに苦労は減った
漫画制作は体にこたえそうだが、加齢とともに苦労は減ったという。
「若い頃のほうが腰痛はひどかったんです。最近ようやく体の使い方を覚えて、痛めずに描けてます」
月収は約15万円、自宅は4畳半
月収は約15万円。生活は楽じゃない。中野駅から10分以上離れた自宅は4畳半で、風呂なし共同便所だ。
家賃2万6000円のこの部屋に四半世紀暮らしながら、澁原さんは漫画を描いている。
「24歳で住み始めたときは、すぐプロの漫画家になって、引っ越せるだろうと思ってたんですけどね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/05e700ff6227b565512107884ae8740a6108f986 七光り以外でもなれる数少ないおいしいイスだからな日本では 夢追いながらなんとか食えてるだけですごいと思うわ
普通続かないもん 別にアシスタントで49歳でもそれはいいとは思うが
部屋はかたづけた方がいいと思う 自分の足で立って夢を追ってるんだし、好きにすればいい
まあいいお年になりつつあるし長年の清貧生活もあるから何かしらの病気で倒れた時が終わりだろうな 日本の中でもトップクラスの幸せ者
人生楽しいやろな さいとうたかをさんもそうだけど
漫画家って80代まで続けられるからね
今から芽が出て60代で人気漫画家という可能性も1%くらいはある この人は何も行動しないニートの逃げ口上じゃなくて本気で夢に取り組んでるみたいだし、否定はせんよ ナニワ金融道の作者が初めて連載出来たのが45歳位の時だからまだまだ諦めないでほしい 「新人賞取れば無条件でプロになれる」って価値観があまりに古すぎる
今はTwitterとかでなんぼでも作品発表出来るし
なんならKindleで売って金儲けだってできる まぁええやん
でも今ならTwitterとかに上げてバズる路線に挑戦するのも悪くないと思うけどな
なろう小説のコミカライズとかも仕事あるだろうし
漫画アプリを出してる会社が自社オリジナル漫画描いてくれる作家を探してるとも聞く
昔ながらの出版社に持ち込みに拘らなければプロになるのも簡単だと思うけど何か強い思い入れでもあるのだろうか 漫画とかアニメの仕事ってこういう夢を持った人を薄給で扱き使って利益上げてるよな
夢があるから薄給でも文句言わないと思ってる アシスタントとして食ってる人もいるからなあ
技術あるならもうちょい食えるところで働いた方がいいと思うが やなせたかしもこのぐらいの年齢でアンパン野郎当てたからな 漫画家アシってどういうレベルなんだろ
板垣の所のアシは年収1000万越えてるらしいが 若いやつは馬鹿にするだろうけど、夢無くしたら錨が無い船みたいになる
目的地はいくつも見えるし操舵もできるから一見なんでもないように見えるけど
実は流されるまま流れてるから、相当うまく舵を取らないと目的地にいけない 賞に応募もするし、アシスタントとするし
思ったよりまともだった 【澁原秀一さん】
’73年、茨城県生まれ。漫画家を目指し、’96年に上京。榎本俊二『えの素』や山田芳裕『へうげもの』でアシスタントを経験しながら、アナログ制作で漫画を描き、新人賞受賞を目指す
ようやっとる ええやん
子供部屋でオナニーしてるだけのお前らとは比較にならない この歳まで無理ってもう好きなもの書いてるだろ
だいたいみんなこれ なろう漫画家になってるやつらってまだ恵まれてるのか・・・
まあなろう小説家の鵜飼いの鵜みたいな立場になっちゃうけど スパイファミリーの人も……と思ったがデビューすらしてないから全然違うな いたってまともだし、そもそも自分の作品が世に出てないだけで漫画で飯食ってるプロじゃん アシでも年収1千万くれるところあるし
転職したほうが良いかもね 錦鯉も50歳で優勝できたし
この人も50で売れる可能性だってあある 王様ランキングの人もおっさんになってからやっとデビューできたんだよな クリスタ買って電アシやったほうがいいんじゃないの
通勤にどんだけ金と時間持ち出ししてんだよ 「世の中がみとめてくれなくても、ぼくはぼくのマンガがすぐれていることを知っている」ってことだろ 駅から10分以上って歩いて行ける距離なら近いだろなんやこの記事 30年前大学で漫研にいたけど、当時から漫画家目指してた連中は今一体何をしてるんだろう・・・ これで普通の高校生が妖怪や悪霊退治する漫画描いてたら笑えるが アンパンマンの作者もブレイクしたのはかなり高齢になってからだったしまあ可能性はなくはないね こんな高齢じゃないけど鴻池剛もサラリーマンやりながらTwitterで描いてたから人気が出て今やベストセラー作家だし島さんの作者はコンビニ店員が最後の気持ちで描いたマンガがベストセラー
マンガはまだまだ夢があるわ ツイッターに上げればバズって商業誌デビューとかありそうだけどネットに疏そう なんでみんなそこまでして東京に住むの?
バカみたいって茨城県民が思ってます。 自分をネタにエッセーか、テクノ系のジャケデザインとかのイラストとかやったほうが売れそうだけどなこの絵だと >>55
なんかこれじゃ
手塚とか水木しげるの絵柄をコピーしたパロディ漫画家いるじゃん
その手のやつかと思われるよな
赤塚不二夫と水木しげるのパロディみたいら >>55
茶の間に怪人がいるのはウルトラマンを思い出す 未だにアナログな作業環境にこだわる人もいるけど
今どきアシスタント作業だって自宅で済ませられる時代にわざわざ茨城県まで向かわせるとかどこの漫画家だよ
それともこの人が貧乏でデジタル環境とネット回線無いからわざわざ現場行ってるのか? 夢を諦めたら何も残らないから
今のままでいいんじゃね >>55
やっぱ好きなもの描いてるか
なおさら応援したいけどな
今売れてるやつ描けば一発だろうになぁ 好きな事で15万なら別によくね
俺なんか嫌いなことで15万以下やぞ 別にえんちゃうでもその年齢なら漫画家の住所巻末に載ってた時代に押しかけた方が早かったな
それでデビューした鞄持ち多いのに これくらいの年齢の人が若かった時にサブカル系漫画のブームがあったんだっけ? コミックエッセイで地盤作ってコミティアで売ったら化けそう 記事で1番驚いたのは榎本俊二がアシスタント使ってた事だわ…
1人で描けるやろあんなん… >>50
川尻こだまを真似る方がいい
素人で若い女のフリしてエッセイ漫画をSNSで公開したほうが目が出るだろ こんなん記事にして何を思ってもらおうと思ってるのかな
結果出せば掌返すだろうし
漫才師の錦鯉だってM-1優勝もせず目立たなかったら同じだっただろう 俺なら中野に住まずに埼玉とかでもう少しいい家に住むな 何が問題なんだよ
こんな普通の人じゃなくて40超えて無職とかニートの方がやばいって >>54
4ページまでで終わりにしときゃいいのに…後半の蛇足感よ 安倍政権時に首相官邸に放射性物質積んだドローンを墜落させたおじさん漫画家のこと思い出したw >>85
住んでる場所についてはまあ疑問あるな
アナログ派でこまめな持ち込み必要とかを差し引いても
同じ値段なら中野のこんな部屋じゃなくてもいいだろう 自分の無能を認めたくないから夢を追ってるというポーズをとっているだけだ デビューなどしなくともすでに夢叶ってるじゃん
自分の好きな世界で今まで飯食って生きてきた時点で幸せだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています