オルセー美術館で「ガウディ」展がスタート。旅心を目覚めさせる展覧会
https://news.yahoo.co.jp/byline/suzukiharue/20220417-00291717

「サグラダファミリア」は、ご存知の通り2022年現在も建築が続いています。ガウディは1926年に74年の生涯を閉じていますが、生前に完成しないことは百も承知でこの建築に献身していました。

彼の死はトラムに轢かれたのが原因。しかも、あまりにも見すぼらしい身なりをしていたことから、病院に運ばれてもガウディだとは気づかれず、十分な治療が受けられず、事故から3日後に亡くなってしまったのだとか…。歴史に名を残す巨匠の最期としてはあまりにも悲しい事実です。