漫画『チ。』完結 連載1年半 [368289528]
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漫画『チ。』完結、連載1年半に幕 地動説の証明に命を懸ける人々の物語
地動説の証明に命を懸ける人々を描いた漫画『チ。―地球の運動について―』(作者:魚豊)が、18日発売の『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)20号で最終回を迎えた。2020年9月の連載スタートから、約1年半の連載に幕を下ろした。コミックス最終巻は6月30日に発売される。
最終回を迎え、作者の魚豊氏は「スピリッツで連載できて光栄でした。ご愛読ありがとうございました」とコメントを寄せた。
『チ。―地球の運動について―』は、天動説が定説の時代に、禁じられた地動説の証明に命を懸ける人間たちを描いた物語。15世紀のヨーロッパが舞台で、異端思想が火あぶりに処せられていた時代、主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。しかしある日、ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは異端思想ド真ン中のある「真理」だった。
『ビッグコミックスピリッツ』で2020年9月より連載がスタートし、「マンガ大賞2022」第5位、「マンガ大賞2021」第2位、「次にくるマンガ大賞2021」コミックス部門第10位、「このマンガがすごい!2022」(宝島社)オトコ編第2位を受賞した人気作品で、コミックス累計発行部数は200万部を突破している。
https://www.oricon.co.jp/news/2231677/full/ なんか夢の中で犯罪するようなスリルあったけどな
星空とか朝焼けのシーンはなんか感動した
絵が下手なのとキャラが道具にしか思えないってのはあったな >>72
現在の有力な解釈では迫害というほど酷いものは無かったとされている
ガリレオが地動説について教会と色々揉めたり裁判したことは本当だけど、処刑や投獄なんてものは無く自宅待機くらいの緩い感じで終わったとされてる >>81
ネトウヨのデマを真に受けすぎ、地動説で処刑された人までいる
それにガリレオとかはそう簡単に処刑できない特権階級側の人間だったのであって
当時は一般市民が異端の疑い掛けられたら簡単に拷問・処刑・財産没収だった
作中が出てくるような身分の低い人達が協会の権威疑うようなことしたらアッサリ処刑だよ 記憶力が良い子が組織の仲間になるってところまで読んでたけどあそこからまとまるのか そういやrawが死んでから読んでないな。どこぞで読めるのか? ひゃくえむで知ってチの1章読んだ時には遂に来たかと思ったんだけど思い違いだった いきなりラファウ君復活して
笑顔でオッサン刺してたけど何だったの
精神世界? スピリッツって1巻2巻は面白くて話題になってもその先でゴミになる漫画多いよな
だからみんな結末を知らないのばっかり >>88
漫画板のスレでも皆わかってないからな…… 結局何が言いたかったのかさっぱり分からない
史実無視のファンタジーの世界でやってきて終盤で
一人が勝手に勘違いして迫害してきただけでしたとか言われても
そこから何を感じ取ればいいんだ?
読み切りの一発ネタなら良いと思うけど7巻買ってきた人はさすがに怒るんじゃない? 現実世界じゃなく完全ファンタジーなのをもやらせて明言してないクソ漫画 >>82
ネトウヨのデマじゃなくて実際にはもう少し複雑だったねって言われてるだけ
ブルーノの処刑も含めてな
そもそも宗教改革期の権力闘争まずありきだし 途中でつまらなくなりそうに感じて単行本売って良かったわ
定価近くで売れた >>82
つか科学史の概説なんていくらでもあるんだから、いろいろ読んでみりゃいいじゃん
作者が一通り押さえて描いてないのは笑えるけどw 4巻分ぐらいまで読んだけどそんな気になるようなモンでもなかった
てかキングダム受けたし新末後漢建国や隋末唐建国を漫画化してほしい テーマとしては面白いけど、もう地動説が受け入れられる経緯がわかってるのに
実際にそれを発見したわけでもない一般人の抵抗を見せられても
何とも思わんよね
そもそも地動説に惹かれる流れも、別に科学的な検証を経た感じじゃなくて
もう一つの宗教みたいな感じで「俺、真実を知っちゃったー!」みたいな陰謀論信者みたいになってて
全然科学じゃねえよ
なんつうか、左翼とか陰謀論者が気持ちよくなってただけという感じ >>98
こういうのって乙女戦争の作者みたいに、エログロ拷問大好きだけど
史学科出でチェコ語もわかる人がやらないとつまらんわな
あえてここはフィクションですとか勘所つかめないし 神と宗教が絶対の社会で他人を神呼ばわりしないだろって思った オクジー編途中まで上り調子で面白かったのに急に底まで落ちたって感想 科学的にやる気がないんだったら
プロメテウスが人類によこした火を守り続ける(抽象的な意味で)みたいな
そういう話でよかったのに 三巻くらいまで買って、似たようなこと繰り返してる印象持ったから続き読んでなかったが、そんなに面白くならんのかね? 拷問してた奴が梯子外されてワロタ
何だったんだこの漫画は 宗教や王の側の欺瞞を暴いていくジャーナリズム的テロか
国民や有力者へ科学的論証で説得しつつ物理的に内戦にして
科学の力で宗教側を倒すとかせんと盛り上がらんで 最終回はそれなりにまとめてたな
秘匿でも排除でもない道って結論出すためにラファウは駆り出されたって事か ヒストリエみたいな奴かと思ったら史実っぽい雰囲気だけの適当漫画で萎えた というか当時の天文学者にとって地球が動いてるのか太陽が動いてるのかの事実はどうだったかとかはさして重要じゃなかったみたいだな
それよか暦や星の動きを正確に予測できる説を求めてた
当時の人間にとっては「この説の方が自然な気がする」程度のことで実証ができないことだから現代で言うところの宇宙人がいるかどうか論争ぐらいの感じなんだろうな まだ見てないんだけどあそこから終われるのか?
どんなオチなんや 回り回ってコペルニクスの師匠のブルゼフスキに論文が辿り着きましたってオチだけど
ラファル二号とかは謎のままだな >>99
光武帝は模範的すぎて面白くないってよく言われてるしなあ リアルな歴史ベースなのかファンタジー要素があるのかの世界観が曖昧すぎた 正直ダラダラ続きすぎだよな
短距離走の話のほうがよくできてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています