安帝(あんてい)は、東晋の第10代皇帝。孝武帝の長男。諱は徳宗、字は徳宗。
重度の知的障害によりその治世においては国政を執り行う事ができず、
臣下たちの権力闘争を許し、安帝自身も翻弄され続けた末に、
最後はのちの南朝宋の武帝劉裕の手に掛かって暗殺された。
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