背が小さかったり、身体が大きかったり、髪の毛がちょっと少なめだったりすると、それだけの要素で「自分はモテないんじゃないか」と思ってしまっている人、とても多いのではないでしょうか？
でも、そんなことはありません！
例えば、イケメンで、スタイルがよくて、頭が良くても、嫌われる人はたくさんいます。
ですから、それだけの要素では全くないんですね。
コンプレックスを持っている方は、そのコンプレックスをコンプレックスに思う必要なんてありませんので、安心して読んでください。
1. 共感力
共感力というのは、相手の女性が言ったことに「そうだね」と共感してあげることです。
これは、わかっていてもできてない人がすごく多いですね。男性というのは、どうしても「女性に負けたくない」というような気持ちが本能的に働いてしまい、相手が言ったことを「そうじゃない」「違う」と言ってしまったり、「そうだね」と言うことができなかったりするのです。
しかし、それでは嫌われてしまいますので、ぜひ「そうだよね」「あ！そういうふうに思ってるんだね」「それいいね」と、楽しそうに共感してあげましょう。
「楽しそうに」というのがすごく大事です。
それをやってあげるだけで、どんな外見であったとしても、全く関係なく、女性はその人の中身を好きになります。
しかも女性というのは、好きになると全ての要素を好きになります。
例えば、髪が薄くても、体が大きくても、背が小さかったとしても、それすら「かわいい」と思えてきてしまうんですね。
「好きマジック」が、全ての要素を「ステキだなあ」というふうに変えますので、全く心配しないで共感してあげましょう。
2. 安心感
これは、やはり気にかけてあげたり、「なんでもいいよ」とニコニコしてたり、マメに連絡をしてくれたりなどですね。そういうことをするだけで、女性はすごく安心します。
女性は不安になることが本当に嫌なんです。
女性にとっては不安は一番の敵。
男性はプレッシャーに追われている生き物だと思いますが、女性は不安に覆いかぶされているような生き物です。
女性は不安が本当に嫌なので、安心させてくれる人にとても心を許していきます。
ですからぜひ、『安心感』という部分を自分で気にするようにしましょう。
「連絡をマメに取る」「優しい笑顔でいる」など、そういうところを気をつけてあげるといいと思いますよ。
3. ユーモア
例えば、背の高さや体の大きさ、髪の毛の量、そういうものをユーモアにしてしまいます。
それが「個性」「特徴」「むしろ自分のプラスの部分！」というふうに『長所』だと思って捉えていくのです。
例えば、芸人の斎藤さん（トレンディエンジェル）は髪の毛がちょっと少ないですよね？
でも、それをネタにして笑いに変えている。
そうすると、それはコンプレックスではなく長所に変わるのです。
自分のことをおもしろおかしくネタにできる人は潔くて、女性はすごく安心します。
そして、それを楽しいと思えたり、自分がコンプレックスに思っていることも、笑って「これは別に悪いことじゃないんだ」というふうに振る舞ってもらうと、女性は自分のコンプレックスすらも吹き飛んでしまうような気がするのです。
「自分なんて」と思ってしまっている女性がいたとしましょう。
しかし、あなたがコンプレックスに思われるようなことを笑い飛ばしていたら、その女性は「私のコンプレックスってコンプレックスには思わなくていいんだ！むしろ長所かもしれない」と、思ったりするんですよね。
あなたが思っているコンプレックスは本当に「長所」「特徴」「個性」だと思います。
ですから、それを「自分の個性なんだ！イェーイ！」というようなイメージで女性と接すると、すごく好感を持ってもらえると思いますよ。
https://novio-media.jp/article/1056550/
