2021年度に発売された首都圏の新築マンションの価格がバブル期を超え、過去最高を記録しました。


不動産経済研究所によりますと、2021年度に首都圏で発売された新築マンション、1戸当たりの平均価格は6360万円となりました。

バブル期の1990年度の平均価格、6214万円を100万円以上、上回り過去最高を記録しました。▼都心部の地価が上昇していることや、
▼建築資材価格などの高騰による工事費の上昇、▼都心の開発が進み、マンションに適した広い用地が少ないことなどが要因とみられています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a27e1006a5dae7360dffe6393851c6457a0da542