https://news.biglobe.ne.jp/sports/0418/sph_220418_8356320464.html
ラグビー・リーグワンの神戸は18日、ニュージーランド出身のヘッドFWコーチ、スティーブ・カンバーランド氏が
17日に亡くなったことを発表した。57歳だった。チーム関係者によると、死因は不明。
カンバーランド氏は、16日に埼玉・熊谷で行われた埼玉戦にも帯同していたという。
17日に連絡が取れないと同氏の家族からチーム関係者の元に連絡が入り、マンションの管理者立ち合いのもと
同氏の部屋に入ったところ、寝室で意識がない状態でみつかったという。
突然の訃報に関係者も「我々スタッフも、ビックリしているところ」と驚き。警察からは、事件性は低いとされたという。
カンバーランド氏は、前身の神戸製鋼のコーチに2008年から就任。
一度近鉄に移ったが、18年からFWコーチとして神戸を支えていた。