山形市の秋の風物詩「日本一の芋煮会フェスティバル」が、今年は３年ぶりに開催されることになった。新型コロナウイルスの影響で２年連続で中止になったが、
９月１８日、山形市の馬見ケ崎川の河川敷を会場に直径約６・５メートルの巨大鍋「三代目鍋太郎」に県産食材を入れ、重機を使って調理する恒例の方法で、約３万食の芋煮を提供する。

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