宇多田ヒカル 米最大音楽フェスで『Automatic』披露 日本語歌唱に感動の声 [955949967]
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宇多田ヒカルさんが、アメリカ・カリフォルニア州で現地時間16日に行われた世界最大級の音楽フェス“コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル”に出演。初めて“フェス”でのパフォーマンスを行いました。
宇多田さんはステージに登場すると、1曲目にゲームソフト『KINGDOM HEARTS』のテーマソングとして知られる『Simple And Clean』を披露。2曲目には1999年に発表した『First Love』を、“日本語”で歌いあげました。
さらに3曲目は、自身初の “全米ビルボードHOT100入り” を果たした『Face My Fears(English Version)』をダンサーを従えて歌唱。そして4曲目には、デビュー曲『Automatic』をまたしても “日本語” で熱唱し、「みんなありがとう!」と挨拶しました。
世界から注目される “メインステージ” で、堂々とパフォーマンスした宇多田さん。ライブ配信でその姿を見たファンからは「日本語で歌ってて感動」「涙が出た」など、“感動の声” が続出しました。
宇多田さんはパフォーマンス後、ツイッターを更新。「みんなおつかれさま!」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb007352976f7167178641c0b448d6af76b16cd6 88 risingについて一言も書いてねえ酷い記事だな 日本語ベースでもところどころ英語入ってるのマヌケだよな日本の曲って こういうのってちゃんと歌ってるのかと思ってたら結構口パクやってるのな
宇多田はちゃんと歌ってたけど 2NE1のミンジとのツーショット写真見ると流石に宇多田も老けたな
椅子の前でくねくねしてた女の子がもうアラフォーとかそら俺もハゲるわ😔
つやちゃんのレポ
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いよいよ、パフォーマンスが始まる。88ライジングは、ウォーレン・ヒューやビビのダンスパフォーマンスとともに盛り上げるリズミカルな舞台から始まり、ニキが弾き語りもまじえながらじっくりと歌を聴かせる流れを構成していった。英米の影響を受けつつも、長らく独自のポップミュージックを表現してきた東洋ならではの音楽がコーチェラのメインステージを彩っているさまは感慨深いものがある。リッチ・ブライアンの劇的なヒップホップ然としたステージングを経て、幻想的なVJが投影される中、ついに宇多田ヒカルが姿を現した。曲は「Simple And Clean」。なるほど、ゲーム「キングダムハーツ」のテーマ曲でグローバルでの知名度もある。「光」を英語詞に書き変え作り替えた、その曲でコーチェラ・デビューを飾るというのは確かに納得がいくかもしれない。少々緊張した趣ながら、舞台を照らす“光”に照らされつつ歌い上げ、ビートが少しずつ落とされる中で、次の曲へ。なんと、「First Love」だ。日本人の誰もが記憶にあるに違いないイントロを経て、「最後のキスは」──という日本語が響き渡る。ライブ配信では、客席で多様な人種の観客が口ずさむ姿が映し出される。
最新作『BADモード』で、宇多田ヒカルはリリックの意味を強調しつつも、英語と日本語を音のみに還元し並べるという、言語との新たな距離感を生み出すような芸当を試みた。それはつまり、英語と日本語を操るバイリンガルとして、自らが生きてきた/生きている環境がアメリカと日本とイギリスにあるというアイデンティティを意識した末の表現だったに違いない。つまり、宇多田ヒカル自身がルーツを見つめ直した結果の言語活動の表出として、近年の音楽的実験は展開されている。この選曲は、そういった今の宇多田ヒカル自身の思想──英語と日本語を並列に駆使していくのだという考え──が反映されているように思う。
ゆえに、宇多田ヒカルは続く曲で「Face My Fears」を披露し、再び英語に戻る。日本語と英語の往来。私たちは揺さぶられる──このアーティストが、言語によって国境や時代をゆうに超えてパフォーマンスしている姿に。スクリレックスによって生まれた2010年代のビートに乗って、コーチェラがレイブ会場と化す。
宇多田ヒカルはマイクをスタンドから外す。ダンサーが舞う。容赦ない尖ったサウンドが鳴り響き観客が沸く中、突然の暗転。「Let’s go back to the '98!」の掛け声。スクラッチが刻まれる。驚きの「Automatic」! EDMサウンドからヒップホップ・ビートへの転調に驚きつつ、ステージ後方の階段にメンバーが集まる。「な/なかいめの/ベ/ル」という日本語、それに合わせて披露される階段パフォーマンス! 明確に打ち出される“ストリート”の表象だ。
周囲を囲むのは多彩な国籍や性別であろうダンサーたちである。88ライジングの枠で出演した意義がここでも強調される。東アジア人である私たちが、英語圏の音楽を愛し、それを自国の音楽と折衷しながら独自のカルチャーを作り上げ、アメリカの地で、コーチェラでプレゼンテーションするということ。かつ、それらが言語や国籍や性別や音楽ジャンルの境界を行き来するような表現で果たされること。
その姿は、88ライジングのメンバーによって最後に披露されたステージでも証明されていた。宇多田ヒカルは鍵盤を弾きながら、ライブ直後にリリースされることになった新曲「T」を緊張からやや解き放たれたような姿で歌う。東アジアのさまざまなアーティストが一堂に会し、楽しげに、音楽を演奏している。
恐らく、今後アジアン・ポップスは世界的にさらなる幅広い受容と解釈をされるだろう。日本の過去のシティポップや現代のK-POPだけでなく、あらゆる国と時代の音楽が発見されていくはずだ。その時、私たちそれぞれの「The soundtrack to our youth」は新たな命を吹き返し、人々の多様な理解を促すに違いない。あの時代のあの音楽は、もっと広がった世界に通じる可能性を秘めている。
だからこそ、数年後にきっと私たちは振り返るだろう──2022年のコーチェラでの宇多田ヒカルのパフォーマンスは、ただの過去を振り返るものではなく、未来を見据えたうえでの表現だったと。
https://www.vogue.co.jp/lifestyle/article/hikaru-utada-review-coachella 声出てなさすぎだろ
昨日の元ちとせといい女歌手の劣化は凄まじい >>7
88risingの記事でPV取れると思うか? 1曲目のマイク調整おかしくなかった?
生配信見てたけどハラハラしたわ 声量はもともとそんなにないけど
加齢で更に落ちたな 音程うんぬんより声の質がおばちゃんになってるのがなぁ
アメリカでは元ちとせの方が受けそう 口パクだらけの中で生歌なのはよく頑張った
でもパフォーマンスはきゃりーぱみゅぱみゅの方が圧倒的に上だったよ >>40
これ
3年くらい前のツアーの時も緊張のせいかあまり声出てなかった
結構あがっちゃうんだろうか お前ら勘違いしてるが宇多田は元から声量全然ないぞ
ライブアーティストではない 宇多田とキャリー出てて凄えーと思った
日本人が2人も米の有名フェスに出る時代かよ
感慨深い >>39
きゃりーぱみゅぱみゅはいいステージだったな
客もよかったし楽しいライブだった
現地はもっと楽しかっただろうな ムービンオンウィダッチューやんねえのかよ
4号機パチ屋でクソほど聞いたわ 全然声出てないじゃん
横のダンサーが歌った方が良さそう ライブだけは宇多田さんより安室ちゃんのほうが断然良いな 最近規制ばっかりで全然書き込みできないけどこの前のコーチェラのは
ちょっと短かったな。せめて1曲は通して歌ってもらいたかった。
なんかダイジェスト版みたいな感じだった。大トリのビリーと比べて扱いが
酷いなあって思った。スクリレックスは宇多田とかXとかとコラボして90年代の
曲好きからしたら日本好きみたいで好感度ますます上がった。でも宇多田のパフォーマンス
自体はよかったね。 アメリカ人には日本のアニメソング歌う人ってイメージなんだろうな B'zサザンミスチルエレカシポルノラルクあたりには出演オファー来ないのか なんかでちょっとやってたがまったく声出てなかったな
喉のコンディション維持できてないな ヴォーカルは絶対に負けるな
割り切って口パクでパフォやってる連中の方が売れてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています