吉野家常務に「誇りを持って」高知東生が「シャブ漬けになった俺の感想」持論を展開

「シャブ漬けになった俺の感想」

 一方で、常務に対して《誇りを持って下さい》と、独特な持論を展開したのが俳優の高知東生だ。4月18日に更新したツイッターで、《田舎から出てきて右も左もわかんないうちにシャブ漬けになった俺の感想。》と前置きすると、

《田舎にも美味いものは沢山ある。それに牛丼もあったし昔から大好きだ。芸能人として一線にいた時に彼女を牛丼に誘ったら、高いものを奢られなれてる女性も美味しいと言ったよ。常務さん牛丼美味しいです。誇りを持って下さい》

 このツイートに、3500件を超えるリツイート数、そして1.7万回のいいねがついて“バズった”のだ。2016年6月に薬物所持の容疑で逮捕され、懲役2年執行猶予4年の判決を受け、同年8月には高島礼子とも離婚した高知。

 そんな“シャブ漬け”を実体験した、彼ならではの持論だけに「“説得力ある”との声も見受けられますが」と苦笑いするのは、芸能プロダクションマネージャー。

「高島さんとの結婚前、“初デートの際にトップ女優の彼女を牛丼店に連れて行った”という逸話がありますから、そのことをツイートしたのかもしれませんね。中毒にさせる必要がないほどに“吉野家の牛丼は美味しい”という思いから、自社の商品に“誇りを持って下さい”としたのでしょう。

 ただ、問題発言の本質はやはり、“女性をシャブ漬け”といった差別的・反社会的ともとれる表現がマズかったわけで、高知さんの意見は“論点が違う”“ズレてる”との指摘も(苦笑)」
https://www.jprime.jp/articles/-/23801?display=b